CONCERT TOUR 2003 Colors

2003年10月24日 東京国際フォーラム(Catさんのレポ)

10月24日(金)有楽町、東京国際フォーラム

開幕のベル、暗くなる場内、色づくスクリーン、ざわめく場内。
どんなライブになるのかワクワクが高まる雰囲気の中、場内のテンションが最高潮に。と、ここで音楽が始まり場内が騒然となる中、でたぁ〜〜〜〜〜〜(爆)(こりゃ、失敬!)ステージ上の階段、最上段に佇む我等が織田ちゃん!因みにこの時点から最後まで私たちの後ろの席のお姉さん二人は「きゃ〜、裕二〜〜〜〜〜〜」と賑やかでした(汗)

♪そんなもんだろう:個人的に好きな曲なので綺麗な青い光の中でのかなり嬉しいオープニングでした。数曲後「今晩は、織田裕二です」と、妙にはにかみながら?の自己紹介、こちらまで照れてしまいました。
いろいろお話を伺うと各会場ごとに微妙に違っているのが「着メロ」コーナーのようですね。東京国際フォーラムはこ〜んな感じでした。

♪1.Venus(?):英語の曲でした。織田ちゃん結構いい感じ?(笑)

♪2.ラブマシーン:♪日本の未来はWow Wow Wow Wow♪かなりノってました(笑)手の振りは微妙でしたが。

♪3.関白宣言:いや〜、今回の最大のヒットかもしれません(爆)声の伸びも抜群でいらっしゃいました。七三が・・・こりゃまた失敬。

♪4.待つわ:彼と女性の歌というギャップに妙に恥ずかしい思いをしていたのはきっと私だけかと思います(笑)歌い終わった後バンドの皆さんと妙にしんなりしたお辞儀をしていたのがなかなかでした。

♪5.明日があるさ:バンドの方のお下げ姿がまた可愛いというか(笑)

この5曲の間中、声を出さずに笑っていたので腹筋が痛くなりました。
全体的にかなり盛り上がっていたと思います。掛け声はあちらこちらから、曲が終わると「裕二〜〜〜〜」という状態で、微妙な空気が流れていたような気もします。掛け声に対する彼のリアクションはほとんどありませんでした。近くで見ていたら彼の表情まで判ったのかもしれませんが(苦笑)私の席からしかも裸眼では微妙な表情までは確認不能でした。はっきり判ったのは時々見せるあの、顔半分が口になっている「にか〜っ!」という笑顔でした。

♪Grasshopper’s Life:例のお手と体を拝借(爆)のあの曲は、う〜ん、私は手拍子を合わせるのに必死で体をお貸しすることはできませんでした(>_<)。途中で気づいたのですが、私の手拍子がかなり大きくない限り5000人からいる大観衆の中で多少ずれてしまっても影響はなかったのではと思いました。気づいたにも関わらずそれでも頑張って合わせるようにしていました。そんなわけで、この曲に関しては正直なところ、あっという間に終わっていました。曲そのものを聴いていた記憶は薄いです(笑)とても楽しかったし友人もしっかり参加してました。後日改めてあの曲を聴いて、そうだったそうだったと余韻を楽しんでいます。

♪Love Somebody:さて、噂の生声が聴けるというラブサムになりました。広い会場ですし各地のレポを拝見すると、一緒に歌ってしまう方々がいて生声が届かない客席もあったようです。祈るような気持ちでその時を待ちました。「ラ・ラ・ラ♪」と始まったところで多少客席から歌声が聴こえてきましたが、彼が手を下のほうで抑える仕草をして、私のいたところからは客席の歌声は聴こえなくなりました。彼の声は十分聴こえました。このまま聴いていたいなぁという気持ちもありましたが、演奏とマイクを通した彼の声も聴きたいなぁと思っていると、いつのまにか会場全体は腕が左右に動く状態になっていました。
前回いい気になって参加し、後日腕がえらいこっちゃになった経験から、今回はあまり上げないでいこうと決めていました。きっと周りの方からは「ノリの悪い奴」と見られたことでしょう(笑)

♪Moon;アンコールでイントロがかかった時は涙が出そうになりました。(この曲も個人的に思い入れがあるものですから)ごめんなさい。曲のレポより場内と私の気持ちレポになっていますね(苦笑)お許しください。コンサートは、そんなわけでひとまず無事終わったと思います。歌、演出、彼のノリ、客席のノリもばっちりだったかと。
ただひとつ、残念だったのは客席から何か投げ込まれたことです。ちょうど私はギターの方の側にいたので、アンプにあたって転がったのが見えました。
中身も判りませんし、もし危険物だったらと気になってしまいました。彼のコンサートに限らず、これまでにいろいろな方々のコンサートや舞台を観に行っていますが、何かが投げ入れられたのを見たのは初めてです。

ところで、一緒に行った友人は、織田ファンではありません(笑)。終演後彼女に感想を聞いてみました。「ファンではない自分にも好感が持てた。」ということでした(笑)もう一度くらいライブに同行すれば織田ちゃんの魅力の虜になるかもしれません(爆)
 さて、場内の様子ですが、開演前、客席が落ち着かなくなっていたので、きっとどなたか有名な方が見えているのだろうとは思っていました。私の席の数列前方の関係者招待席には、有名な方は確認できなかったので少し残念でしたが。後日、いろいろなサイトで確認した結果、亀山Pと若松監督の目撃情報が書き込みされていました。そのくらい客席はえらいこっちゃ状態でした。
そして、終演後ホールの外に出て、フォーラムの正面大階段を降りた私たちの目に飛び込んできたのは左手に青島君仕様の方(笑)そして少し離れて正面にSAT隊員!の姿でした。一瞬、私は自分が踊るの映画を鑑賞に来た帰りかと錯覚し
そうになりました。
 なんだか全然レポになっていなくてごめんなさい。曲に関してあまりレポがないのは、逆に何も問題がなかったからと思ってくださいませ。なかなか楽しいエンターテイメント性に溢れるライブでございました。

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