++僕らの踊る東京3days++

これは11月23日に行われた東京国際フォーラムでのコンサートに付随する
Catさんと管理人の東京おばかツアーの記録である!
観光手記Catさん、補足及び合いの手を管理人(ピンク文字))でお送りします

++2001年11月23日++

Catさんの観光手記が24日からだったので、簡単ではあるがまず初日の行動を管理人より説明させて頂きます。
それまでに綿密な計画を立てていたので、当日携帯電話さえ忘れなければまず問題はないだろうと、のんびり富山の管理人宅で準備をしていた私。
ところが空港への出発準備をしていると、なんと家のすぐ近所で火事!
気になるやら、周囲は騒然やらで、すっかり気が動転しテーブルの上にスタンバイしておいたデジカメを持って出るのを忘れる。(;゜〇゜)
昼過ぎの飛行機にて羽田へ・・・。

久々に一人っきりで飛行機に乗るのでいささか緊張。
しかし羽田着陸寸前の機内では、正面のモニターに今から着陸していく羽田附近の映像が・・・。
お!レインボーブリッジだ!(頭の中は問答無用に♪Rhythm&Police)

羽田で飛行機を降り、携帯に電源を入れると即座にCatさんからCメール。
こちらも「今、到着」と送り返す。
危うくCatさんが私とは別人の誰かに声をかけそうになったという一件もあったが、なんとか無事に到着ロビー「出会いの広場」にて初対面!
初対面のご挨拶をしている最中に、私の携帯のメール着信音が鳴り響く。
その友人からのメールの着信音が「Love Somebody」・・・。(笑)
何ともいえないタイミングで織田歌が流れて大慌て。

Catさんの誘導で無事ホテルにチェックイン。
そして荷物を置き、チケット代等の精算を済ませ、お互いにお土産交換会(笑)などを行って、早めにライブ会場、東京国際フォーラムへ・・・。
そこで呑気にうどんなど食って腹ごしらえ・・・してるうちにグッズの販売始まってたらしく、しっかり買いそびれる二人。(^。^;)
現場のお兄さんの「終演後も販売します」の声を信じて、いざ会場へ。

ライブに関してはライブレポをお読み下さい。

ライブ終了後、放心状態のままグッズ販売の列に並ぶ。
5000人も入るホールでのグッズ販売はこれまた長蛇の列で、ぶーたらぶーたら言いつつ並び確保した後に、Catさん、もう一人の織田友さん、私の3人でお茶。
その後、ホテルへ戻り私の部屋でライブに関して討論会!
旅の疲れか、午前2時過ぎにとてつもない睡魔に襲われ、「寝よう」と言い出してすまん!>Catさん

しかしライブの後味の悪さと織田ちゃんを心配するあまり、2時間しか眠れず・・・。
そうやって初日は過ぎて行った。

++11月24日++狂乱のお台場&銀座ナイト 

衝撃の一夜が明け、寝不足気味の体ではあるが、予定はきっちりこなさなければ、銀ツリ恩田(説明しよう!銀ツリ=銀河ツーリスト・・・織田ちゃん主演ロケットボーイで主人公小林が勤める旅行会社の名前。そして恩田とは「踊る大捜査線」で深津絵里ちゃんが演じた恩田すみれからきている。Catさんはこの日銀河ツーリスト勤務恩田すみれの気分で私を案内してくれたらしい)の名がすたる(爆)というわけで朝の爽やかな空気の中を銀ブラ(朝の銀座を一駅分だけ歩いてみました)としゃれこんだ後、まずは:

    お台場フジテレビ見学コースへご案内☆

(その前に、恩田すみれさんが青島君に向かって「私の後ろ歩かないで!」と言い放った現場やら(苦笑)真下警部補が撃たれた現場に出向き、現場検証を行なったのはいうまでもない。)
さすが、連休中日。
22階展望台に上がるためのエレベーターはフル稼働、長蛇の列。
(注:オープンは
10時。我々が到着したのは、10:15頃。つまり、それほど遅い時間ではなかった!!)
ひとまず球体展望台へと足を踏み入れ、なんとな〜くレインボーブリッジを眺め(もちろん、頭の中では
Rhthm&Policeがガンガンに鳴り響いていた)名物?「レインボー最中」等を購入。
(大体、案内役のはずの私が、きっちり買い物してるってどうよ?)
BS放送の準備をしていたが人も増えてきたので、見学コースへ突入。混雑の度合いはというと、う〜ん、例えば、珍しい美術品等の展示が行なわれている美術館や、休日の水族館等をご想像いただきたい。(判りにくい例えでスマン!)実際は、大混雑というわけではなかったが。
それでも、「ビストロ・スマップ」のテーブルセットに座り、写真を撮ったりできた。

7階にたどり着いたところで、妙な空腹感。ということで、お食事タイム。目はカレーやらパスタやらにひきつけられるものの、にょろさんの素晴らしい一言で我に返った。「考えてみたら昨日の夕方のおうどんが最後の食事だったのよね?急に食べると胃がびっくりしちゃうかも。」(なんと賢い一言!食欲の権化と化していた私は自分を恥じた)というわけで、ラフ君の焼印が入ったホットドックに決定!一口食べて、お腹が本当にすいていたことを自覚すると同時に、あまり食べたら胃がびっくりするぞという警鐘が鳴り響いた。(説明しよう!因みに前日午後4時頃、国際フォーラムでうどんを食って以来、食事を取っていなかった私たち。このホットドッグはかれこれ19時間ぶりの食事となる)

無事、食事も済み、フジテレビの番組グッズのあるショップへ。ここがまた大混雑(苦笑)なにしろ、「あ、これ、いいね〜」と話している私たちの間から「○○ちゃん、ここにあったよ」といって孫をつれて、私たちの目の前にあるグッズに突進してくる年配の方々・・・(爆)私らは黒子かい?と思いつつ、にょろさんには、目をつけた品物は購入してもらわなくてはならないので、一人分だけでもとスペース確保のため、すこしはずれたりしていた。(お休みの時の人ごみってのは、こわいこわい)
スタンプラリーにも参加していたので、最後の番号のスタンプがあるのが
1階とわかり、そこをめざして歩いていると、反対側から歩いてきて、同じ建物に入っていこうとする男性が。なんと、フジテレビの山中アナ!もちろん、2人で鑑賞(笑)させて頂いた。一瞬だったけど

さて、
1階から、今度はフジテレビ名物、大階段をご案内。まずはエスカレーターでゆるゆると登り、階段の真中を降りてくるというお約束のコース。エスカレーターで登っていると、見えてくるのが「アンテイーク」の大看板。
にょろさんが写真を撮り、またエスカレーターに乗り、
7階に到着。すぐ大階段を降り始める。左右にお花が敷き詰められており、らぶりいな趣向になっている。と、階段の途中で、おたがいに大看板を背に記念撮影。まさに、フジな時間を満喫?そこから、隣のホテルへの道が、これまた、OV(説明しよう!OV=OLヴィジュアル系・・・原作者・かなつ久美、テレビ朝日でドラマ化)真恵ちゃん(主演:鈴木紗理奈)が走った道ということで、なんとなくそこらへんを見ながら、目はレインボーブリッジに吸い寄せられてしまい・・・海のほうへと移動。自由の女神も間近で見て、お台場にいるのに、別の場所にいるかのような気分になりつつメディアージュ方面へ移動。

    メディアージュで大変!☆

さて、ここで、やっちゃったのが私!実は、前日、ライブに一緒に行った友人が、別の友人から私宛に託されたものを持っていたのだが、お互い衝撃を受けていたこともあり、別れた後で気づいたのだ。
そこで、わざわざ、友人がお台場まで忙しい合間を縫って渡しに来てくれることになっていた。
当初の話では午後になるので、時間がわかり次第メールをくれるということだった。
午後=そんなに早くない午後という先入観のあった私。
この日の昼近くになって、彼女からのメールを確認してみると
13:30と書いてあった。
しかし、
15:30頃お台場に到着予定と読んでしまった。時、まさに13:30
メディアージュ前にてこの作業を行なった私は、にょろさんに、「あと
2時間あるから、予定外だけど、この中を見て・・・」と。にょろさんの探していたお店がたまたま中にあったので、そこで買い物中に。
なんとなく、いや〜な予感がし、携帯を覗くと3件ほど友人からメールがはいっていた。
お台場についたらしき旨。こりゃ、いかんと電話をしても、圏外!!
13:45になり、連絡がとれ、会うことができた。ほんとに申し訳なかった。
3人で、お店に入り、お茶し、結局話は前日のライブのことになる。話さないわけにいかないわ。
結局、私は熱く語り(爆)お開きとなる。(本当にCatさんの語りは熱かったことを付け加えておこう)

 

 

      デックス東京ビーチ☆

また2人になって、デックス東京ビーチに移動。目当てのお店を目指して行く。お店は無事みつかり、買い物もできたが、首を傾げたくなるような客がいたこともつけ加えておこう。まあ、休日には各地でみかけられたであろうクレイマー的客である。彼らについて語ることは何もない。

    Zepp Tokyo(外観)☆

気を取り直して、移動。昨年織田氏が堂々2日間のライブを行なった「現場」である。観覧車の真下にあるライブハウスの外観を見て、しばし感傷に浸る。(浸ったかあ、の声あり。う〜む。さらりと流した気もする(笑))

 ヴィーナスフォート☆

そこから地続きのヴィーナスフォートへ。
ここでまた、織田氏の亡霊(すまん!)に悩まされる私たち。
なんと、中央の屋外広場でバンド演奏が始まったのだ。バンドの音は、傷ついた私たちの心には痛かったので、逃れるようにヴィーナスフォート内へと入る。
お互い、ああまだ傷は癒えていないと実感。
(それほどに前日の織田様ライブの後遺症は大きかったのです)
哀しい気持ちを抱えて、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ(笑)にょろさんはともかく、気がつくと私の荷物が増えている!!まあ、大体、普段から友人、知人の買い物につきあうと、どういうわけだか自分の荷物が増えていて相手から指摘されるまで自覚がない、という感じなので、今回のこの状況もなんとなく理解できるものの(苦笑)どうも、自分が当分お台場付近には行くことはないのではという危機感があったというか。
これも織田ちゃんのせいにしてしまえ。苦情は織田氏まで(笑)。
このへんから、織田マジックの開始である。(妄想の小部屋にいれてもらえるかもしれないが)ちょうど、映画「ムーランルージュ」キャンペーンをやっていて、ビデオを流したり衣装を飾ったりしているコーナーがあった。
買い物も終了し歩く私たちの耳に飛び込んできたのはなんと!「Your Song
(前日の織田様ライブでピアノの弾き語りで歌われたエルトン・ジョンの名曲。織田様主演映画「エンジェル僕の歌は君の歌」の主題歌でもある。)

それほど、やめて〜という感じにならなかったので、少し不思議な気がした。(もしや、呼ばれてる?いやいや〜)

その後、銀座へ移動し、軽く一杯。いや、ほんとに、一杯。お酒は一杯ずつだったのだが、注文したサラダがねえ。シーザーサラダがあ!確かに野菜が足りないと思ってサラダは注文したし、他のつまみもよかったさ。しか〜し!!サラダは3品注文した中で最後にやってきた。
しかも、十分に4人前はあろうかという深い入れ物で!2人とも一瞬動きが止まった(爆)
最初の取り分けは「う〜ん、野菜、野菜!」とおっきな切り方のきゅうりすらおいしかったさ。
しかし、2度目の取り分けは心なしかお互いに箸が重いような・・・。
どちらからともなく「しんどいね、他のもの、頼もうか?」と言い出し、かに玉風オムレツを注文。
あんかけがぴりっと辛くて美味なり。白いご飯にあいそう・・・だから、サラダはどうする?
証言すると、にょろさんは、サラダ頑張って食べたが、私のリタイアのほうが早かった。そして、2人して「すまん!」(笑)(限界でした!爆)

店を出て、ふと見ると、東京国際フォーラムの天井部分が近未来的な姿を見せているのが遠くに見えた。(やっぱり、呼ばれてる?いやいや〜)
ここでも、どちらからともなく「後で行ってみる?」反論があろうはずもなく(苦笑)
しかし、その前に、「ミリオネーア」(説明しよう!ミリオネーア=ドラマ「恋はあせらず」で織田ちゃん演じる喜屋武明が働いていたバーの名前。そのロケ地が銀座にあったので、どうせホテルが銀座なら見に行こうと計画していた。)大捜査線を張らなくてはならない!
よっしゃ、と歩き出したのはいいが、2人とも方向音痴ときている。(しかもせっかく場所に印をつけてきた地図はホテルの部屋に置いてるし・・・(;^_^A アセアセ・・・)街頭の地図を見たにも関わらず(爆)見事に反対方向へ。(これはねえ、ある程度銀座を知っている私が悪いね。通りの名前がうろ覚えだから、地図みても、こっち、あっちが正確に指摘できぬ。これって、致命的。)
が、これが怪我の功名になった。
実は、にょろさんとは、いくつかの約束をしていた。
そのひとつが、「スターバックス」にはいることだった。(富山にはドトールはあってもスタバはないので、東京3日間で連れて行け!と前々からせがんでおいたのだった)
一軒は偶然、宿泊したホテルのすぐ近くにあったせいもあり、油断していて、私はまだその約束を果たせずにいたし、心にひっかかってもいた。と、歩く私たちの目に飛び込んできたのは、まさに、「スターバックス」。
勿論、入って飲み物を購入し、それを手に銀座を歩いたのはいうまでもない。
(夜の銀座をスタバのキャラメルマキアート片手に歩くのは気持ちよかったぞ〜)
まあ、偶然見つけたので、富樫のように「約束したんすよ、必ず〜って」という気分も少しだけ味わったような。ああ、勘違い。(笑)
しかし、これで私の富樫魂(って、どうよ?)に火がついたようだった。
ここまで探して「ミリオネーア」をみつけないで、彼女を富山に帰せない!(って、場所を調べてきたのは彼女だし、大体、私、恋あせ見てないし(苦笑))と思い該当する通りに突入!!
(実は案の定一度は「ミリオネーア」を素通りしていた。それぐらいわかり辛いというか、見逃してしまいがちな場所にある。どうも違うなぁ・・・ともう一度来た道を戻って、やっと発見!)
そして、にょろさんの祈りが通じたか!あ、あそこ!(ちなみに発見したのも彼女だった)(このへんで、少し、呼ばれてるかも、という気分になりつつあった)ということで小心者なため、通りの反対側から拝見。
デジカメを忘れたものの、普通のカメラは持っていた。ただし「ミリオネーア」の真横に怪しげな客引きの姉ちゃん2名が立っていたため、少々ビビる。)
にょろさんが記念に写真を撮る前に2人で小声で気合をいれ、彼女が囁いた「とったらダッシュだからね」パシャ!フラッシュが・・・私たちは走らなかった。そのまま、「なんだ、平気だったね」と話しながら現場を離れ、フォーラムへ向かった。歩きながら、「あれならもっと撮っても大丈夫だったね」と後悔する。

途中、
WO公開前にファンが外周を何周も囲んで徹夜した現場、有楽町マリオンを通ったり。
なんだか織田ちゃん、本当に呼んでるかもね〜と話しながらフォーラムへ行ってみると、某アーテイスト(説明しよう!結婚式と言えば「♪乾杯」というぐらい有名な曲を歌っている、最近じゃちょっと怖い系のあのアーティストである)のライブ終了後の模様。
観客が皆、満喫した顔をしている。羨ましい気がしたが。(コンサートグッズと思われる大判のタオルを肩にかけ、肩で風切って歩くファンあり、コンサートの興奮冷めやらぬといった感じでギター一本で警備員の冷ややかな目も気にせず大声で歌うファンあり・・・)
前日にはできなかった建物の前での写真撮影も行った。そのとき、にょろさんが「あれ、ネットカフェじゃない?」と指差す方向にあるのは、ネットカフェ風雰囲気の所。(正確には「国際交流センター」とかいうものだったと記憶している。申し込めば1時間無料でインターネットに繋がったPCを使う事が出来る。ここのPCから自分のサイトや交流のあるサイトへ書き込みを行った。)
時間が時間なので、閉まっていたが、説明書きは外から読めたので、確信し、翌日のオープン時間を確認する。「これでネットカフェがあったら、ほんとに織田ちゃんに呼ばれてるよね」と、にょろさんが言っていた矢先だっただけに、「こりゃあ、呼ばれてるよ〜。きっと、元気だわ」という結論に達する(笑)(なかなか安易な私たち二人)
そこから、ホテルまでぶらぶらと戻る途中の自動販売機。またもや、にょろさんが、凄いものを発見!「ま○茶 玉露」私も初めて遭遇。(いや、「玉露」があることは知ってるが、なかなか遭遇しませんよね?それが自動販売機に入ってたんですわ。ビックリ!)これは呼ばれてる、完璧だ〜。きっと、元気に違いない〜と妙な興奮状態の私たち。その後、コンビニに立ち寄り(因みにこのコンビニでは「ま○茶玉露」は売られてませんでした)そのまま自分の部屋へと引き上げ解散。
一日中歩き回って体は十分に疲労していた。いつ眠りに落ちたのかも記憶がないほどの睡眠だった。もちろん、翌朝まで一度も目覚めることなく熟睡だった。(私も爆睡しました)
++11月25日++

ネットカフェのオープン時間にあわせ、チェックアウトし荷物を駅のコインロッカーに入れ、カフェに駆けつけなくてはならない。はやる気持ちを抑えつつ、疲労と妙なハイテンションで3たび、東京国際フォーラムへと向かう。

まさか、織田さんのコンサートも含め、3日間も訪れるとは思ってもみなかったが、嫌ではない。
少し寒い中、話をしながら待っていると10時になり施設に入れるようになった。
1番のり。さっそく、織田関連サイトにアクセスするものの、体調関連の情報は何一つ得られず。
これは、本当に悪いのかもしれないと内心、かなり心配になったのは事実である。


沈む気持ちをなだめつつめざすは「警察博物館」!こっちの方角よ〜んと、多少ずれた方角に進み始めたものの(爆)またまた、遭遇、「スタバ」(爆)朝だし、入っちゃう?と入る私たち。
(今度はカフェモカを堪能♪)
またまた歩きながら飲んでいると、見慣れた景色に。
9月に友人につきあってもらい警察博物館を訪れていた私の記憶が蘇ったのだ。
あ、あそこあそこ、というわけで、無事到着。(ホッ!)
ちびっこが白バイの衣装を貸してもらって記念撮影していた。う、かわいい!!ミニ青島みたい(うわ、妄想が〜妄想が〜、と思っていたのは私だけ、だと思う。
恥ずかしくてにょろさんには言ってない)入り口にある白バイや、ピーポくん人形と無事記念撮影を済ませ中へ。順に観ていって3階だったか4階だったかで、ピーポくんグッズを購入。(って、また、私まで買ってるし。どうなってんだかねえ。因みに
9 月に訪れた際グッズは購入。今回も同じものを含め購入。)
殉職者の方々の遺品展示には、警察官というお仕事が実感として伝わってきてしんみり。2度目でも十分堪能できた。

少し早いがお昼をということになり、銀座の歩行者天国を楽しみつつ、その前にデパ地下も少し回ったりして、昼食。お目当ての店は並んでいたので、そのチェーン店があった場所を思い出しながら歩く。実は前日「ミリオネーア」捜索中に見ていたような覚えがあっただけなのだが。
(そしておいしい昼ごはんを頂いた後、この店であまりに語り過ぎて、のんびり時間を過ごしすぎた。当然ながら迷惑な客となり、店の従業員に「お客様、次のご予約がありまして・・・」とご丁寧に追い返されたという事件があったことを付け加えておこう(;^_^A アセアセ・・・)

お昼を食べ、空港へ向かうまでの少しの時間で、皇居外堀へ。もう少し時間があれば、皇居の中まで見学できたのだがと、後悔。ここで時間切れ。荷物をロッカーから出し、羽田空港へと移動する。

正直、別れはあまり好きではない。
せめて空港内で短い時間でもお茶したかったのだが、連休最終日、空港は混雑していた。
にょろさんは搭乗手続きを済ませ、少し余裕を見て搭乗ゲートへ。とはいえ、人の列ができているので、数回振り返ってくれた。もう少しでゲートというところで人の波の向こうから振り返った彼女は、にっこり微笑み、そして、優しく「ほら、行った、行った!」と手で合図してくれた。
(優しくないで〜。「まだおるわ〜、早く帰り〜。ほれ!ほれ!」だったんちゃう?(笑))
名残惜しかったが、人ごみに見えなくなってしまった彼女の背中を探しつつ、「ありがとう、楽しかったよ。今度遊びにくるときは、織田遺跡めぐりに熱をいれようね」と心の中で伝え、私も家路についた。モノレールから利用路線への乗り換えがバッチリだったため彼女が飛行中に私は家に到着していた。なんだか、たくさんのことがあってとても3日間のできごととは思えないと思いつつ、翌日から仕事か、と思い現実に引き戻されていく私だった。

  にょろさん、こんな私におつきあいいただき、ありがとう。本当に楽しかった。今度、東京にくるときは、またいろいろな所にいこうね。以上、長々と申し訳ない!おとぼけ旅行記はこれにて終了!
(こちらこそお世話になりました。たぶん一人ではあんなにスムーズに羽田からホテル、コンサート会場と移動さえ出来なかったと思います。助かりました。)

 

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