ファイティングガール

プロデュース：中山和記/脚本：神山由美子演出：木下高男（第1･2･4･6･8･10・最終回）・松田秀知（第3･5･9･11回）
第1回	とりあえずデカイ！（笑）学校のプールに忍び込もうと金網を上る小夜子（深田恭子）、後ろ姿がデカイ。肉体的欠陥はつきたくないが、そりゃいかんだろ？ってくらいデカイ。電車の中で化粧はよく聞くが、着替えもするのか？都会の女の子は・・・？確かにみっともない。「あなた、やめなさい！」と声をかけた韓国人・亜美（ユン・ソナ）。エライ！誰かコイツにガツンと言ってくれるのを待ってたのさ。ついでに「痩せなさい！」って言ってやってよ。（笑）すぐムカツク、すぐ殴る、人の迷惑顧みずなくせに自分は誰にも迷惑かけてないと思い込んでる小夜子。いつも正しく、人には優しく、何より細くて可愛い亜美。さぁ、あなたならどっちを選ぶ？亜美に決定ーーーーー！（爆）ドラマの内容的には・・・。も、もしや「くそ面白くない」部類に入ってるわけ？ありゃりゃ～、それはキツイです。せっかく願ってもない深田恭子なのに、多少面白くしてくれないとリタイアしちゃうかもしれないじゃん！しかし、坂口憲二君に忠告しておかなきゃ！デカイ女をお姫様抱っこするのは危険が伴います。ヘルニアにはご注意下さい。m(_ _)m プロレスラー坂口征二の息子だから、きっと体は鍛えてあるだろうけど・・・。あ、そうか！もしかしてあのお姫様抱っこのために君はキャスティングされたの？ごめーーーん、坂口君。私は君の事は好きなんだけどさ、嫌味を言わせる女がいるのよ～。小夜子の妹・冬実（平山綾）は目が不自由。ある日、駅で困っていた冬実を助けて家まで送り届けたのが亜美。冬実を溺愛する父親（萩原健一）が、恩人である亜美を家に招く。ここで最悪の出会いをした小夜子と亜美が再会！うーーーん、だからどうした？何を言いたいんだ？ユンソナはこんなにかわいいのよ～ってドラマなのか？（ぜんぜん違うし・・・）やたらと小夜子が「強くなりたい」とか「最強の女」とか言ってるけど、マジそれがどうした？なんだよな～。こりゃ悲惨な幕開けだ。走り方も相変わらず・・・腕を横に振るおばちゃんのお買い物走りしかできないらしい深キョン。夏なのに暑苦しいドラマだな。デカイし、幅取ってるし、いつも怒ってるし・・・奴が・・・。リタイアするにはもったいない材料なんだけど、大して叩く素材もないじゃん！くそったれ！
第2回	亜美（ユン・ソナ）が湘南で洋服屋さんを始めるわけね。そこに洋服大好きな小夜子（深田恭子）が絡んでくるわけだ。対立しつつもこの二人が湘南で大ブレイクする服屋をOPENさせちゃうんだろうか？とりあえず深キョンはもうちょっと服が似合う体型になろう！そしてピーコさんにファッションチェックでもしてもらったらいいよ。亜美が仕入れたどうしようもなくダサイ服を、これから小夜子がリメイクして、「ほっほ～♪」ってな今時の服にしていくのは興味があるけど、それでいてなぜに小夜子はすぐに人を殴っちゃうようなキャラでなくちゃいけないんだろう？そこらへんの繋がりがわからない。「シメていいんだ？」・・・これが彼女のキメ台詞なのかな？うみゅみゅみゅみゅ・・・。絶好の素材、深キョンを料理できない自分。どうやらあまりハマれないらしい。ガックシ。
第3回	少し面白みを感じてきました。お互いに反発してた小夜子（深田恭子）と亜美（ユンソナ）が、少しずつ相手を認め始めている所とか出てきたし・・・。亜美がパスポートの不携帯で警察に連れて行かれて、小夜子が亜美のパスポートを持って警察に来てくれたから、亜美は帰れたり・・・。亜美が電話で問屋に問い合わせをしていたら、相手が理解してくれなくて、小夜子が電話を変わって助けたり・・・。こういう関係が描かれてくると、多少はハマれるかな？しかし韓国まで買い付けに行くとは凄いわね。（笑）「こんなに生地が安く手に入った」なんて喜んでたけど、航空運賃は？とか滞在中のホテル代は？とか考えちゃったわよ。そういうのも込みで安く上がったってか？（ウソだろ？）多少面白くなってきたといっても、本当に多少なんだよね。リタイアしないで最後まで見れるかは、毎回心配なんだよぉ。ってゆーか、深キョンの体型以外書くことないもんなぁ。（苦笑）
第4回	自由奔放に生きる小夜子（深田恭子）を羨ましく思う三井さん（天海祐希）。わかるような気がするな～。でも今回お母さんが入院しちゃって、一人の時間を持て余した三井さんは小夜子と亜美（ユンソナ）の店を訪れる。どうみても今の三井さんには似合いそうにないTシャツを購入してたけど、きっと最後には三井さんはバケると思うんだよね。あのTシャツをスラリとしたスタイルで着こなす三井さんが見たいわ。そしてぜんぜん客が来ないので、フリマに出店した「annion」。しかし、三井さん以外の初めての客として来た女の子が、小夜子のデザインをパクって格安で販売してたから、小夜子たちのTシャツは売れない。パクリを咎める亜美にその女の子は「何が悪いの？流行なんてそんなもんじゃん！」と言ってたけど、そうだよね～。ある意味、何か流行ればどこもかしこも同じようなデザインになっていくじゃん！あの女のこの肩を持つわけじゃないけど、妙に納得してしまったわ。でも、最初に売れた2000円に記念の日付まで入れて、大事にしてた小夜子からしたら、あれはないよなぁ。フリマで亜美が着てた、デニム素材のリメイク・・・めっちゃかわいかった♪ 深キョンはああいう格好似合うように、やっぱまずは痩せなきゃね。（苦笑）
第5回	日本と韓国の文化の違いや、それに伴う考え方の相違がプッシュされてたね。結論は大伴（勝村政信）の言うところの、「違ってるからいいんじゃない？」という一言で片付いちゃうけど・・・。確かに同じ考え方の二人がいても面白くない。お互い違ってるから、反発もするけど2倍の効果ってものも期待できそうだし・・・。亜美（ユンソナ）が異国の地・日本で、日本語を話し、書き、日本語しか話さない日本人に囲まれて生活するのは半端じゃないよなぁ。ここでも大伴が日本語でうまく説明できないという亜美に、「じゃあ、英語は？」と尋ねた事で亜美の心が少し癒されたようだ。そういう気遣いが嬉しいんだよね、亜美にとっては・・・。そして三井さん（天海祐希）の母親が亡くなった。ショックを受けた三井さん、なぜか万引きなどしてしまう。三井さんと祐三（萩原健一）の仲もなんだか匂いますなぁ。元（坂口憲二）もどうやら祐三の工場で働くようだし、これで狭い世間が出来上がったというわけだ。（笑）「体使わねーと太るぞ！」って元の台詞には笑ったよ。いいのか？そんな「太る」なんて言葉・・・。と、思ったら今度は深キョンが「太るからアイス食べるの止める」だってさ。自爆ネタだ・・・。（苦笑）亜美ちゃんの韓国語にやっと字幕が入った。これで内容がわかるよ。ってゆーか、今まで入れなかった意味は？
第6回	そっか～、インターネットショップやればいいじゃん！なんて、簡単に考えてたけど、あれって審査とか結構大変なんだね。（無知）それでその次に考え付いたのはオークションなわけ？（実はあまり真剣に見てないらしいf（￣ー￣;））それにしてもデジカメで写真撮ってたけど、モデルが小夜子（深田恭子）なわけ？選択ミスだよ！亜美（ユンソナ）をモデルにすれば、Tシャツがよりステキに見えるんでないのぉ？（意地悪）ま・・・そんなとこだな。（笑）世界陸上のため、ドラマに身が入らない勝手な管理人。（爆）
第7回	レビューお休みですm(_ _)m
第8回	深キョン、いくら若いからといっても、頑張って痩せようね。小夜子（深田恭子）のキャラ上、話の中で何度もムクれてブスッとした表情を見せるんだけど、そのたびに二重顎が気になって・・。体の大きさに比べたら顔は小さいんだろうけど、それでもなぁ・・・・。このドラマは世間ではそこそこ評判がいいらしいけど、どうも私はノリきれない。抑揚のないタラタラ～っとした流れが苦手なんだよね。亜美（ユンソナ）と小夜子を通して見る、韓国と日本の文化の対比みたいなものは興味深いけどさ。そんなノリきれない中でも、私が注目するのは三井さん（天海祐希）。あのダサダサな事務服に眼鏡、おどおどした態度。いいんだよね～♪ annionを潰され、ミシンも壊されて、すっかりやる気をなくした小夜子に、バレバレなのに新しいミシンを買って届けてみたり・・・。大人なのに小夜子に強く出れない三井さんが、ついに小夜子に手を上げたシーンとか良かったわ。最後には美しい三井さんが見れますように・・・。小夜子がウェディングドレスを作ってくれるとかさ・・・期待してるんだけどなぁ。
第9回	実はかなりの流し見・・・(^｡^;) だからあまりわかってないような気がする。冬実（平山綾）が土屋（安居剣一郎）とキスしたらしい。（笑）そして亜美（ユンソナ）が服を置いてくれる店を見つけたらしい。そこへ行くと「ムコ殿」で問題のアニキだった、野村宏伸君がまたいたらしい。（笑）そんな感じ。（爆）ごめんね～、このドラマなかなか人気があるらしいけど、どうもハマれなくてさ～。f(^^;)
第10回	毎回書いてると思うが、私はイマイチこの作品にはハマれないので、短い感想を・・・。小夜子（深田恭子）って打たれ弱いんだぁ。だからちょっと気にさわると、すぐに手を出して相手を打ってしまうんだね。何か妙にわかる気がしたよ。人を攻撃する人って、人一倍打たれ弱いじゃない？相手に言いたい放題する人も、自分の事を突っ込まれたらめちゃめちゃ弱い。元（坂口憲二）に見事にそういう自分の性格を見抜かれて、小夜子もうろたえてたよなぁ。それより何より、予告の三井さん（天海祐希）。その綺麗な三井さんを待っていたのよ～♪ それでこそ今までダサダサの格好でいた甲斐があるってもんよ！ただ・・・三井さん見たさで、来週も見るけど・・・レビューは書けないな。（苦笑）
第11回	(ﾉﾟοﾟ)ﾉｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ- 三井さん（天海祐希）、やはり変身すると美しい♪ 三井さんが美しく変貌するのを見たかったので、もうそれだけで大満足！しかも美しいのに、仕草がそのままいつもの三井さん！（爆）話し方そのままだし、眼鏡かけてないのに眼鏡をあげる仕草まで・・・。（笑）美しい三井さんに気がつかず、やっと気付いた時の祐三（萩原健一）のリアクションも笑った！しかし三井さんと祐三は何気にうまく行きそうだけど、その他の若いカップルが見事なまでにすれ違ってるよ～。小夜子（深田恭子）・亜美（ユンソナ）・冬実（平山綾）が3人で大泣きするところは、女性なら共感する人も多かったのでは？んで、泣くだけ泣いたらスッキリする！（笑）そうそうそうそう！女ってどうして泣いたらスッキリするんだろう？あ～、わかるな～ってシーンだったよ。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)(ﾟ-ﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ annionが軌道に乗り始めたのに、どうしても小夜子だけに注目が集まって・・・これが共同で仕事をする時の一番の問題点だね。お互いに五分五分でやってるつもりが、傍から見ればそうは見えない。せっかくうまくいってた二人の仲が、崩れていくのはちと辛いな～。高木（野村宏伸）も一番の理解者のようだけど、ビジネスには厳しく小夜子だけでやって行く気はないか？とか言うし・・・。シビア～～～。でも逆に考えれば、ビジネスってそんなもので、小夜子や亜美達の方がまだお遊び感覚が抜けてないのかも？いやぁ、すっかり今回が最終回だと思って見てたから、「え？もう一話あったの？」なんて拍子抜けしちゃいました。f(^^;) ってなわけで、来週が最終回です。（苦笑）
最終回	やっぱ私には合わなかったな・・・。良かったのはきれいになった三井さん（天海祐希）が見れた事、坂口憲二の素晴らしいボディ！あとは・・・どうでもよかった。ストーリーもパッとしないし、何かよそ見ばかりしながら見てしまって、ぜんぜん頭に入ってこないドラマだったよ。よそ見するってことは、真剣に見れないって事。引きつけられないドラマは、見るに値しない。ってなわけで、これもあらすじ書く気も起こらないので、ばっさり終わらせて頂きます。すべては相性の問題ということで片付けさせて下さい。あしからず・・・。

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