zap Entertainment!2　人情、どたばた、ブラック

脚本：一色伸幸/演出：高丸雅隆
第1回（へも人情）	オンエア終了後、20～30分でレビューを仕上げなくてはならない。妙な緊張感に包まれた管理人の心情を察して欲しい。（懇願）とりあえずオンエアまでに食事・風呂・子供を寝かせる・・・これを完了させなくてはならない。オンエア5分前にはトイレを済ませ、飲み物スタンバイ、メモ、鉛筆スタンバイ！そっか・・・CM入らないんだ・・・気が抜けないな・・・。はう・・・。今回、前置き長いな～＞自分だって、書けないよ・・・。(-。-) ボソッわかんねー！うちのWOWOWはアナログだから、ザッピング不可なんだけど、正直「zap1、おれ・ぼく・あたし」の時の初回はストーリーつかめたのよ。そして翌日、小橋君メインのバージョン見て、「あぁ、なるほど」って思う点もあった。そうやって繋がったんだけど、今回「へも人情」だけ見てもわからん！あまりの緊張感がそうさせたのか？いや、違うだろ？まず番組はWOWOWのアナウンサーさんの説明から始まる。説明で幕開けるドラマも珍しいな。ってゆーか、この説明が結構長く感じた。見れなかった人のためにあらすじも追わなきゃいけないんだけど、管理人がよくわかってないから、こりゃ説明しようがないなぁ。（すまん！あらすじ希望の方）「へも人情」の主人公は落ち目のスター・丹波太郎（高島政伸）。料理番組「丹波太郎のお腹いっぱい」の撮影で辺藻島を訪れる。（某「食いしん坊○才」をイメージしてね）ところが落ち目スターのお料理番組、撮影スタッフはみんなやる気ナシ。録音担当の戸田島（東幹久）は、島に来るまでの船の中でサザエを食べたのに食アタリ、いざ仕事をしようというときにはピーピーで、それどころではなく見習いの江成里（酒井敏也）に仕事を任せる。タイトルコールを撮るだけでも、相当ドタバタ。極めつけは見習い江成里がマイクのコードを足に絡ませすっ転び、持っていたでっかいマイクが太郎の顎をアッパーカット！（笑）ああ、映像でお伝えできないのが残念！ここは笑ったよ～。思わず吹き出した！辺藻島のお料理を作って紹介するのが辺見の奥さん（片桐はいり）。言うまでもなく片桐はいりってだけでおかしいので、もうこれはキャスティングの勝利！明日片桐はいりバージョンを見るのが今から楽しみなぐらい。戸田島はサザエにあたったおかげで、撮影現場の部屋とトイレを行ったり来たり・・・。んで、この戸田島＠東ミッキーがナビゲーター役なんだけど、時折タキシード姿で現れるわけよ。（「世にも奇妙な物語」のタモリさんを想像してね）話としてはやる気のないスタッフに、これまたやる気を失う太郎。しかし一人奮闘する録音係の江成里、先輩の戸田島には「次にNG出したらクビだ！」と宣言されるも、太郎と話せば「頑張りま～す！」と頭を下げる。この「頑張りま～す」って言葉に聞き覚えがあって、太郎は記憶の糸を辿る。江成里は昔の役者仲間？エキストラとかしかやらせてもらえなかった頃の？太郎が江成里を励ますと、逆に「あんたが頑張れよ！」と言われてしまう。そういう万人の役者の卵を踏み台にして上がって行った太郎だから、頑張れと・・・。気を取り直して収録再開。相変わらずやる気のないスタッフだが、太郎は江成里をクビにさせるわけにはいかぬと、彼がミスしようとすれば必死にカバー。しかも食べ終わった後の風景を撮るところで、出ている辺藻鍋を全部自分が食べきるまでカメラを回し、それを早送りで流すのはどうか？と提案までする。そんな太郎のやる気に打たれたスタッフは、全員やる気を取り戻し、何とか「丹波太郎のお腹いっぱい」は収録が終わった。よくわかんないのは「鍋に鈴」が入ってたりするわけや、途中でメイクが急に濃くなる辺見の奥さん（ラストではふんどし姿の戸田島が釣り上げたはまちをなぜかボンデージで鞭打ってたし）、あとアナログでは3日目に見られる「へもブラック」ではどうやら殺人事件が勃発してるらしい。それがどうリンクしてるのか、「へも人情」見ただけじゃさっぱわからん！あ～、リンクと言えば「丹波太郎のお腹いっぱい」って番組の提供が筧グループだった。（笑）これは「zap1」からのリンクっちゅーか、小ネタだね～。じぇんじぇん、書けねーーーー！ごめんよ＞関係者ALL でもなぁ、どうもなぁ、あたしが書けないってことはなぁ・・・。（奥歯にモノの挟まったような発言の管理人）たぶん推測するに「zap1」よりも相当話が複雑なんだろうなぁ。だから「へも人情」だけじゃつかめない。でもアナログで１話ずつ見るものとしては、やっぱもうちょっと他の話とのリンクの片隅でも見えた方が面白いような気がするんだよなぁ。はぁぁぁぁ、どこぞのドラマサイト管理人さん、これ見てないかな？どうも自分の意見に自信が持てなくなって来た・・・ってゆーか、今回のレビューで完璧自信喪失だよ・・・。(;´д｀)ﾄﾎﾎああ・・・なんだかんだでオンエア後１時間ほど経過してるなぁ。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･ダメだ・・・職場放棄だ！書けないもんは書けねーーーーー！（開き直り）ってゆーか、ビデオもう一度見直したいんだけど、次の予約の関係上、今見れねーーー！たぶん明日は書けるだろう。（希望的観測）何だよ、このレビュー、管理人の愚痴愚痴大会かよ！ダメだーーーー、この課題は難しかったってことにしておこう！（憔悴しきってる私）ってゆーか、ここまで自分が書いた内容を読み返す気力もない。（脱力）
第2回（へもどたばた）	さ～て、今日は気楽に行ってみようか？＞自分（笑）昨日の「へも人情」でわからなかった部分が、やっぱ今日の「へもどたばた」見てかなりわかった。まぁ「zap1」の時も2日目を見て、「なるほど」と思う事は多かったし、どうしてもアナログで初日に見るものはあれが限界なんだろうか？でも「zap1」ではこんなに消化不良では終わらなかったよなぁ＜緒形直人バージョン！今日の「へもどたばた」は辺見の奥さん（片桐はいり）がメインのお話。料理番組に出すためのお料理を作ろうと必死になってる辺藻島の奥さん。ところが用意していた材料を、ネコが荒らして食べちゃった。困った辺見の奥さん、山田の奥さん（もたいまさこ）、中村の奥さん（乙葉）は、代用品として「よっちゃんイカ」と「かまぼこ」を見つける。「酢漬けのよっちゃんイカを切ったもの」と「お湯でだしの素を溶いて、糖尿病のじいちゃんのインシュリン注射用の注射器で、その液体をかまぼこに注入した物」という、何とも不思議な料理を「前菜？」と出す辺見の奥さん。昨日、ひとつひとつの台詞に何か意味があるのか、まったくわからぬまま見てたのが、ここへきて「はぁん、そう繋がってたわけね」とクスッと笑える場面もあり～の・・・で、なかなか楽しめたかも。「かまぼこ」ならぬ「かつぶこ」になっちゃう意味とか、「エキスをぶち込んで」って言葉の面白さも、今日の「へもどたばた」を見なきゃわからないのねん！そして「辺藻鍋」。これに関しては言及を避けたい。（笑）ダシが強烈すぎる！まぁ、はっきり言えばもたいまさこのリバースしたものがダシとして使われていると言えば想像できるだろう。（想像したくないって？）それに火を通すから殺菌されるそうだ。（爆）そういうある意味濃厚でスペシャルなダシに、いろんな具材を煮込んだ鍋料理。それをたいらげた丹波太郎（高島政伸）恐るべし！そして何よりも驚くのは、サザエにあたって下痢ピーな戸田島（東幹久）と辺見の奥さんの関係！何度もトイレを拝借する戸田島が、さすがにためらってか外で用を足そうとするが、もう一度トイレの窓から中に入ろうとすると辺見の奥さんが・・・。その場を繕うのに必死な戸田島が、咄嗟に口にしたのが「愛してます。一目惚れなんだ！」（笑）ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあはは、そりゃないだろう？サザエにあたったばかりに、とんでもない愛の告白をするはめになった戸田島。そしてこの告白が辺見の奥さんのハートを射抜いた。（笑）これで突然化粧が濃くなったのね～。（って、見てない人わかんないよねm(_ _)m）そこまでの流れがようやくつかめたわ。「お水の花道」のように辺見の奥さんのお目目にはハートが浮かんでるし。（笑）戸田島は告白しても人妻だから結ばれる事はないとたかをくくっていたんだろうけど、なんと辺見の奥さんの旦那はいるかに乗ってどこかに行っちゃったんだってさ！（笑）それって、城みちる？（ふっる～）再度、トイレで辺見の奥さんと鉢合わせした戸田島、迫り来る辺見の奥さんとこれまた迫り来る猛烈な便意！（爆）そしてなぜか・・・辺見の奥さんが女王様に・・・。（笑）「解放するのよ！」と言いつつ、我慢できなくなって辺見の奥さんの目の前でクソする戸田島を、持っていたカメラで激写するなんて・・・。あぁ、織田ちゃんの「卒業旅行・ニホンから来ました」の野グソシーンを思い出しちゃったわ。それにしても東ミッキーだっていい男なのに、和式の便器跨いで「あうあうあう～」ってどうよ？（泣き笑い）「zap1」での小橋賢児君の放置プレイも好みだったけど、この東君の成り行き上M男みたいなノリも捨てがたいわ～。（ほんとエロいの好きだね～＜自分）はるか昔に見たSMクラブの10周年記念とかいう、危ないビデオの内容を思い出しちゃったじゃないのさ！（う・・・笑えない）そして今日のラストは理解して見れた、辺見の奥さんのボンデージ姿。ふんどし姿で釣りをする戸田島の横で、釣り上げたハマチに鞭を入れる辺見の奥さん。「このハマチめ～。(--)/~~~~~~~ピシッ」（笑）そしてピクっと動くハマチくん♪ 一番の役者はハマチでしたぁ。（爆）
第3回（へもブラック）	なるほど～、初回から「あれは何だ？」と思っていた疑問点が、一気に解決！「丹波太郎のおなかいっぱい」の中でいきなり出てくる怪しげな婆さん。番組の途中で長々と映し出される「へもしぐれ」の看板。腰をグラインドさせながら「海」を歌っている、乾ひふみ（岡元夕紀子）。ずっと意味を考えてきたのよ～。畑（升毅）が制作費から50万横領した事を知ったひふみ。それをどう穴埋めするかでモメて、ロケにかけられた保険に目をつける。出演者･制作者が事故にあったら50万・・・ってことで制作プロ社長の俵（小野武彦）が、小指を折れば・・・なんて話にもなるんだけど、もっと正統派な作戦でいくことに。辺藻酒造の若旦那（甲本雅裕）にタイアップの話を持ちかけ、都合よく話しにのってくる若旦那。 1秒10万での契約が成立。とりあえず使い込んだ50万を返さなきゃいけないから、5秒は「へもしぐれ」の看板を映さなきゃならない。でもこのあくどい3人がそれだけで済むわけはなく、5秒以上で3で割り切れる数字とか考えてる。（笑）つまりは50万超過分を自分達で山分けしようって魂胆なのよ。それで番組の中に不自然に「へもしぐれ」の看板の映像が入ってたのね～、しかも20秒も・・・。その後も金に目がくらんだ3人は、もう横領分の穴埋めの目途はたったはずなのに、どんどん保険金詐欺を思いつく。予備のカメラを壊せば50万、スタッフかキャストが死ぬと3000万という具合に、次々と金儲けを考える。そんな時、偶然ロケ現場近くで不幸があった家を見つける。亡くなったのはその家の婆さん、この人がスタッフかキャストだった事が証明されれば、3000万が手に入る！それが・・・私がずっと気になってた「辺藻音頭」（だったっけ？）を踊る、奇妙な婆さんの映像に繋がっていたなんて・・・。あれは死体の婆さんとひふみの二人羽織なのね～、途中でガクッと首をたれる婆さんとか、もの凄く気色悪いんだけど、それもそのはず死体なんだもん！そして今回、やたらと携帯でメールする畑がどうも怪しいと思ったら、やっぱ目立ってなかったけど「へも人情」でやたらとメールするヘアメイクさん（西尾まり）が映ってたけど、彼女とのメールのやり取りだったわけか・・・。しかもそのヘアメイクさんを俵さんも好きだったの？細かい所まで繋がってたんやな～。そんな話をしてる間に、俵さんが軽トラに轢かれちゃって・・・。スタッフが事故にあって、また3000万入る予定ができて、にんまり喜ぶ畑とひふみ。腰をグラインドさせて「海」を歌い踊るのも、何の意味があるんだ？って「へも人情」から悩んできたけど、あれは俵さんへの供養だったのね。（苦笑）亡くなって横たわっている俵の顔を大股で跨ぎ、腰をグラインドさせて「海」を歌う。キャバクラの「ハッスルタイム」ってやつのノリかしら？（笑）どうやら俵だけじゃなく、後日インドで畑も死んだらしいし・・・。乾ひふみ・・・恐るべし！でも「へもブラック」というほど、ブラックな感じはなかったような・・・。むしろ、裏でこんなにブラックなことが行われていたなんて・・・って、眉をひそめたくなるようなものを期待していたのかもしれない。結局タイアップ取ってきたのも、死体動かしちゃったのも、ブラックというにはかわいい出来事だったかも・・・。最後、畑がどうやって殺されたのか？そこが知りたいとこだなぁ。 3日間通してみて、やっぱ二日目の「へもどたばた」が素直に一番笑えたよなぁ。アナログで1話ずつ見てるから、初日で疑問を持って、二日目にほぼその謎が解けて、3日目に細部まで理解できるという構造があるだろうし、二日目を面白いと感じるのはある意味妥当なんだろう・・・。「zap1」でも二日目の小橋君バージョンが面白かったし・・・。でもあの時は初日の緒形直人バージョンも、もっと・・・なんてゆーかなぁ、すんなり頭に入ったような気がするのよね～。今回、どうも「へも人情」がイマイチだった。単に高島政伸さんが苦手ってーのもあるかもしれないが・・・。(^｡^;) あと非常に残念だったのは、大好きな高杉亘さんが出てるのに台詞がないこと。（泣）口笛で「ひゅ～」ってーのしかなかったし、あとはみんなで「腰使い」ってご唱和するところだけでしょ？いや～ん、しゃべらせてやってくれ～～～！それとこれも「へも人情」のエンディングからずっと気になってたけど、「Cカメラ高杉亘」ってテロップ出るよね？「Cカメラ」って何？そのCカメラってーのの映像は実際に高杉さんが撮ってたってこと？明日早いので、これにて寝ます（謎私信）＞関係者さまえっと、この3日間の報酬は下の3つから可能なものを選んでね？＞これまた関係者さま 1.織田ちゃんに会わせてくれる（爆） 2.織田ちゃんに会わせてくれる（激爆） 3.織田ちゃんに会わせてくれる（大激爆）どこぞの漫画家さんが、こういう風に脅すのよ～って教えてくれたんだもん！ぶりっ♪（大嘘）はい！撤収ーーーーー！)))))))))))(･･)/すたた

脚本：一色伸幸/演出：高丸雅隆
第1回（へも人情）	オンエア終了後、20～30分でレビューを仕上げなくてはならない。妙な緊張感に包まれた管理人の心情を察して欲しい。（懇願）とりあえずオンエアまでに食事・風呂・子供を寝かせる・・・これを完了させなくてはならない。オンエア5分前にはトイレを済ませ、飲み物スタンバイ、メモ、鉛筆スタンバイ！そっか・・・CM入らないんだ・・・気が抜けないな・・・。はう・・・。今回、前置き長いな～＞自分だって、書けないよ・・・。(-。-) ボソッわかんねー！うちのWOWOWはアナログだから、ザッピング不可なんだけど、正直「zap1、おれ・ぼく・あたし」の時の初回はストーリーつかめたのよ。そして翌日、小橋君メインのバージョン見て、「あぁ、なるほど」って思う点もあった。そうやって繋がったんだけど、今回「へも人情」だけ見てもわからん！あまりの緊張感がそうさせたのか？いや、違うだろ？まず番組はWOWOWのアナウンサーさんの説明から始まる。説明で幕開けるドラマも珍しいな。ってゆーか、この説明が結構長く感じた。見れなかった人のためにあらすじも追わなきゃいけないんだけど、管理人がよくわかってないから、こりゃ説明しようがないなぁ。（すまん！あらすじ希望の方）「へも人情」の主人公は落ち目のスター・丹波太郎（高島政伸）。料理番組「丹波太郎のお腹いっぱい」の撮影で辺藻島を訪れる。（某「食いしん坊○才」をイメージしてね）ところが落ち目スターのお料理番組、撮影スタッフはみんなやる気ナシ。録音担当の戸田島（東幹久）は、島に来るまでの船の中でサザエを食べたのに食アタリ、いざ仕事をしようというときにはピーピーで、それどころではなく見習いの江成里（酒井敏也）に仕事を任せる。タイトルコールを撮るだけでも、相当ドタバタ。極めつけは見習い江成里がマイクのコードを足に絡ませすっ転び、持っていたでっかいマイクが太郎の顎をアッパーカット！（笑）ああ、映像でお伝えできないのが残念！ここは笑ったよ～。思わず吹き出した！辺藻島のお料理を作って紹介するのが辺見の奥さん（片桐はいり）。言うまでもなく片桐はいりってだけでおかしいので、もうこれはキャスティングの勝利！明日片桐はいりバージョンを見るのが今から楽しみなぐらい。戸田島はサザエにあたったおかげで、撮影現場の部屋とトイレを行ったり来たり・・・。んで、この戸田島＠東ミッキーがナビゲーター役なんだけど、時折タキシード姿で現れるわけよ。（「世にも奇妙な物語」のタモリさんを想像してね）話としてはやる気のないスタッフに、これまたやる気を失う太郎。しかし一人奮闘する録音係の江成里、先輩の戸田島には「次にNG出したらクビだ！」と宣言されるも、太郎と話せば「頑張りま～す！」と頭を下げる。この「頑張りま～す」って言葉に聞き覚えがあって、太郎は記憶の糸を辿る。江成里は昔の役者仲間？エキストラとかしかやらせてもらえなかった頃の？太郎が江成里を励ますと、逆に「あんたが頑張れよ！」と言われてしまう。そういう万人の役者の卵を踏み台にして上がって行った太郎だから、頑張れと・・・。気を取り直して収録再開。相変わらずやる気のないスタッフだが、太郎は江成里をクビにさせるわけにはいかぬと、彼がミスしようとすれば必死にカバー。しかも食べ終わった後の風景を撮るところで、出ている辺藻鍋を全部自分が食べきるまでカメラを回し、それを早送りで流すのはどうか？と提案までする。そんな太郎のやる気に打たれたスタッフは、全員やる気を取り戻し、何とか「丹波太郎のお腹いっぱい」は収録が終わった。よくわかんないのは「鍋に鈴」が入ってたりするわけや、途中でメイクが急に濃くなる辺見の奥さん（ラストではふんどし姿の戸田島が釣り上げたはまちをなぜかボンデージで鞭打ってたし）、あとアナログでは3日目に見られる「へもブラック」ではどうやら殺人事件が勃発してるらしい。それがどうリンクしてるのか、「へも人情」見ただけじゃさっぱわからん！あ～、リンクと言えば「丹波太郎のお腹いっぱい」って番組の提供が筧グループだった。（笑）これは「zap1」からのリンクっちゅーか、小ネタだね～。じぇんじぇん、書けねーーーー！ごめんよ＞関係者ALL でもなぁ、どうもなぁ、あたしが書けないってことはなぁ・・・。（奥歯にモノの挟まったような発言の管理人）たぶん推測するに「zap1」よりも相当話が複雑なんだろうなぁ。だから「へも人情」だけじゃつかめない。でもアナログで１話ずつ見るものとしては、やっぱもうちょっと他の話とのリンクの片隅でも見えた方が面白いような気がするんだよなぁ。はぁぁぁぁ、どこぞのドラマサイト管理人さん、これ見てないかな？どうも自分の意見に自信が持てなくなって来た・・・ってゆーか、今回のレビューで完璧自信喪失だよ・・・。(;´д｀)ﾄﾎﾎああ・・・なんだかんだでオンエア後１時間ほど経過してるなぁ。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･ダメだ・・・職場放棄だ！書けないもんは書けねーーーーー！（開き直り）ってゆーか、ビデオもう一度見直したいんだけど、次の予約の関係上、今見れねーーー！たぶん明日は書けるだろう。（希望的観測）何だよ、このレビュー、管理人の愚痴愚痴大会かよ！ダメだーーーー、この課題は難しかったってことにしておこう！（憔悴しきってる私）ってゆーか、ここまで自分が書いた内容を読み返す気力もない。（脱力）
第2回（へもどたばた）	さ～て、今日は気楽に行ってみようか？＞自分（笑）昨日の「へも人情」でわからなかった部分が、やっぱ今日の「へもどたばた」見てかなりわかった。まぁ「zap1」の時も2日目を見て、「なるほど」と思う事は多かったし、どうしてもアナログで初日に見るものはあれが限界なんだろうか？でも「zap1」ではこんなに消化不良では終わらなかったよなぁ＜緒形直人バージョン！今日の「へもどたばた」は辺見の奥さん（片桐はいり）がメインのお話。料理番組に出すためのお料理を作ろうと必死になってる辺藻島の奥さん。ところが用意していた材料を、ネコが荒らして食べちゃった。困った辺見の奥さん、山田の奥さん（もたいまさこ）、中村の奥さん（乙葉）は、代用品として「よっちゃんイカ」と「かまぼこ」を見つける。「酢漬けのよっちゃんイカを切ったもの」と「お湯でだしの素を溶いて、糖尿病のじいちゃんのインシュリン注射用の注射器で、その液体をかまぼこに注入した物」という、何とも不思議な料理を「前菜？」と出す辺見の奥さん。昨日、ひとつひとつの台詞に何か意味があるのか、まったくわからぬまま見てたのが、ここへきて「はぁん、そう繋がってたわけね」とクスッと笑える場面もあり～の・・・で、なかなか楽しめたかも。「かまぼこ」ならぬ「かつぶこ」になっちゃう意味とか、「エキスをぶち込んで」って言葉の面白さも、今日の「へもどたばた」を見なきゃわからないのねん！そして「辺藻鍋」。これに関しては言及を避けたい。（笑）ダシが強烈すぎる！まぁ、はっきり言えばもたいまさこのリバースしたものがダシとして使われていると言えば想像できるだろう。（想像したくないって？）それに火を通すから殺菌されるそうだ。（爆）そういうある意味濃厚でスペシャルなダシに、いろんな具材を煮込んだ鍋料理。それをたいらげた丹波太郎（高島政伸）恐るべし！そして何よりも驚くのは、サザエにあたって下痢ピーな戸田島（東幹久）と辺見の奥さんの関係！何度もトイレを拝借する戸田島が、さすがにためらってか外で用を足そうとするが、もう一度トイレの窓から中に入ろうとすると辺見の奥さんが・・・。その場を繕うのに必死な戸田島が、咄嗟に口にしたのが「愛してます。一目惚れなんだ！」（笑）ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあはは、そりゃないだろう？サザエにあたったばかりに、とんでもない愛の告白をするはめになった戸田島。そしてこの告白が辺見の奥さんのハートを射抜いた。（笑）これで突然化粧が濃くなったのね～。（って、見てない人わかんないよねm(_ _)m）そこまでの流れがようやくつかめたわ。「お水の花道」のように辺見の奥さんのお目目にはハートが浮かんでるし。（笑）戸田島は告白しても人妻だから結ばれる事はないとたかをくくっていたんだろうけど、なんと辺見の奥さんの旦那はいるかに乗ってどこかに行っちゃったんだってさ！（笑）それって、城みちる？（ふっる～）再度、トイレで辺見の奥さんと鉢合わせした戸田島、迫り来る辺見の奥さんとこれまた迫り来る猛烈な便意！（爆）そしてなぜか・・・辺見の奥さんが女王様に・・・。（笑）「解放するのよ！」と言いつつ、我慢できなくなって辺見の奥さんの目の前でクソする戸田島を、持っていたカメラで激写するなんて・・・。あぁ、織田ちゃんの「卒業旅行・ニホンから来ました」の野グソシーンを思い出しちゃったわ。それにしても東ミッキーだっていい男なのに、和式の便器跨いで「あうあうあう～」ってどうよ？（泣き笑い）「zap1」での小橋賢児君の放置プレイも好みだったけど、この東君の成り行き上M男みたいなノリも捨てがたいわ～。（ほんとエロいの好きだね～＜自分）はるか昔に見たSMクラブの10周年記念とかいう、危ないビデオの内容を思い出しちゃったじゃないのさ！（う・・・笑えない）そして今日のラストは理解して見れた、辺見の奥さんのボンデージ姿。ふんどし姿で釣りをする戸田島の横で、釣り上げたハマチに鞭を入れる辺見の奥さん。「このハマチめ～。(--)/~~~~~~~ピシッ」（笑）そしてピクっと動くハマチくん♪ 一番の役者はハマチでしたぁ。（爆）
第3回（へもブラック）	なるほど～、初回から「あれは何だ？」と思っていた疑問点が、一気に解決！「丹波太郎のおなかいっぱい」の中でいきなり出てくる怪しげな婆さん。番組の途中で長々と映し出される「へもしぐれ」の看板。腰をグラインドさせながら「海」を歌っている、乾ひふみ（岡元夕紀子）。ずっと意味を考えてきたのよ～。畑（升毅）が制作費から50万横領した事を知ったひふみ。それをどう穴埋めするかでモメて、ロケにかけられた保険に目をつける。出演者･制作者が事故にあったら50万・・・ってことで制作プロ社長の俵（小野武彦）が、小指を折れば・・・なんて話にもなるんだけど、もっと正統派な作戦でいくことに。辺藻酒造の若旦那（甲本雅裕）にタイアップの話を持ちかけ、都合よく話しにのってくる若旦那。 1秒10万での契約が成立。とりあえず使い込んだ50万を返さなきゃいけないから、5秒は「へもしぐれ」の看板を映さなきゃならない。でもこのあくどい3人がそれだけで済むわけはなく、5秒以上で3で割り切れる数字とか考えてる。（笑）つまりは50万超過分を自分達で山分けしようって魂胆なのよ。それで番組の中に不自然に「へもしぐれ」の看板の映像が入ってたのね～、しかも20秒も・・・。その後も金に目がくらんだ3人は、もう横領分の穴埋めの目途はたったはずなのに、どんどん保険金詐欺を思いつく。予備のカメラを壊せば50万、スタッフかキャストが死ぬと3000万という具合に、次々と金儲けを考える。そんな時、偶然ロケ現場近くで不幸があった家を見つける。亡くなったのはその家の婆さん、この人がスタッフかキャストだった事が証明されれば、3000万が手に入る！それが・・・私がずっと気になってた「辺藻音頭」（だったっけ？）を踊る、奇妙な婆さんの映像に繋がっていたなんて・・・。あれは死体の婆さんとひふみの二人羽織なのね～、途中でガクッと首をたれる婆さんとか、もの凄く気色悪いんだけど、それもそのはず死体なんだもん！そして今回、やたらと携帯でメールする畑がどうも怪しいと思ったら、やっぱ目立ってなかったけど「へも人情」でやたらとメールするヘアメイクさん（西尾まり）が映ってたけど、彼女とのメールのやり取りだったわけか・・・。しかもそのヘアメイクさんを俵さんも好きだったの？細かい所まで繋がってたんやな～。そんな話をしてる間に、俵さんが軽トラに轢かれちゃって・・・。スタッフが事故にあって、また3000万入る予定ができて、にんまり喜ぶ畑とひふみ。腰をグラインドさせて「海」を歌い踊るのも、何の意味があるんだ？って「へも人情」から悩んできたけど、あれは俵さんへの供養だったのね。（苦笑）亡くなって横たわっている俵の顔を大股で跨ぎ、腰をグラインドさせて「海」を歌う。キャバクラの「ハッスルタイム」ってやつのノリかしら？（笑）どうやら俵だけじゃなく、後日インドで畑も死んだらしいし・・・。乾ひふみ・・・恐るべし！でも「へもブラック」というほど、ブラックな感じはなかったような・・・。むしろ、裏でこんなにブラックなことが行われていたなんて・・・って、眉をひそめたくなるようなものを期待していたのかもしれない。結局タイアップ取ってきたのも、死体動かしちゃったのも、ブラックというにはかわいい出来事だったかも・・・。最後、畑がどうやって殺されたのか？そこが知りたいとこだなぁ。 3日間通してみて、やっぱ二日目の「へもどたばた」が素直に一番笑えたよなぁ。アナログで1話ずつ見てるから、初日で疑問を持って、二日目にほぼその謎が解けて、3日目に細部まで理解できるという構造があるだろうし、二日目を面白いと感じるのはある意味妥当なんだろう・・・。「zap1」でも二日目の小橋君バージョンが面白かったし・・・。でもあの時は初日の緒形直人バージョンも、もっと・・・なんてゆーかなぁ、すんなり頭に入ったような気がするのよね～。今回、どうも「へも人情」がイマイチだった。単に高島政伸さんが苦手ってーのもあるかもしれないが・・・。(^｡^;) あと非常に残念だったのは、大好きな高杉亘さんが出てるのに台詞がないこと。（泣）口笛で「ひゅ～」ってーのしかなかったし、あとはみんなで「腰使い」ってご唱和するところだけでしょ？いや～ん、しゃべらせてやってくれ～～～！それとこれも「へも人情」のエンディングからずっと気になってたけど、「Cカメラ高杉亘」ってテロップ出るよね？「Cカメラ」って何？そのCカメラってーのの映像は実際に高杉さんが撮ってたってこと？明日早いので、これにて寝ます（謎私信）＞関係者さまえっと、この3日間の報酬は下の3つから可能なものを選んでね？＞これまた関係者さま 1.織田ちゃんに会わせてくれる（爆） 2.織田ちゃんに会わせてくれる（激爆） 3.織田ちゃんに会わせてくれる（大激爆）どこぞの漫画家さんが、こういう風に脅すのよ～って教えてくれたんだもん！ぶりっ♪（大嘘）はい！撤収ーーーーー！)))))))))))(･･)/すたた

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