婚外恋愛

プロデュース：内山聖子・大久保なみ/脚本：浅野妙子演出：久野昌宏（第1･2･5･6･最終回）・六車俊治（第3･4･8･9回）・常廣丈太（第7回）
第1回	ええ旦那ですやん！＞テツシ（笑）あ、テツシじゃなかった。(^｡^;)拓也（堺雅人）だったわね。欲しいわ、こんな旦那！ってうーか、うちの旦那と大差ないんだけど・・・。（爆）料理が得意なだけ、うちの旦那よりポイント高いわ。家庭第一で仕事よりもプライベート優先させるおおよそ日本人とは思えないところとか、奥さんの仕事に寛容なところとか、ぜんぜん亭主関白じゃなくて家事も出来る限り手伝ってくれるところとか・・・。ああ、めっちゃ好みの旦那だわ。申し分ない！（要するに自分が自分として生活できる環境を与えてくれる旦那がいいらしい管理人）しかし冒頭部分でみつる（永作博美）の職場で、自作の童話を持ち込んだ女がいるという件で、「自分にも隠れた才能があるんじゃないかって勘違いしてる人いるんですよね～」って台詞とか、ユリ（高橋由美子）にみつるが呼び出されたシーンで「専業主婦は欲求不満のごく潰しで、妄想の塊」って台詞とか、何か見えないケンカ売ってる？って感じなんだけど・・・。はいはい！ちょっとぐらい「隠れた才能あるかも」と思ってる勘違い女だし、「ごく潰し」の専業主婦だし、「妄想の塊」ですよーだ！（爆）宣戦布告かよ！＞テレ朝結婚記念日・・・我が家も忘れるのはいつも私。(^^ゞポリポリ結婚記念日忘れてても文句も言わず、上司に嫌味言われても家にすっ飛んで帰って、買い物もして来てくれて、なおかつ料理も作ってくれてるんだよ～、拓也ったら。いいじゃん！Hなんてなくてもいいじゃん！ぜーんぜん問題ねーよ！もうドラマ的にはここで「こんな幸せな夫婦がありました。」で1話完結でいいよ！（笑）かき回す必要なし！終わろう、終わろう！（終われましぇん・・・）旦那が隠れて見たエロビデオ見つけて愕然とする妻。ここらへんがわからん！あたしゃエロに寛容な妻じゃけんの～。（爆）「隠れて見られるから腹が立つのよ！」ってみつるは言ってたけど、エロは隠れて見るからこそスリリングなんじゃなくって？（笑）あたしゃ隠れて見ようと、堂々と見ようと、一緒に見ようと、どっちでもいいんだけどさ～。なんちゅーか、エロビデオでケンカすんな！って感じ。その分野も流行りとかあるから、それも勉強ってことでひとつよろしく！（笑）みつると拓也は3ヶ月ぶりのHの後、休暇を取って思い出のスキー場へ・・・。そこでみつるの編集部に童話を持ち込んだ志津香（釈由美子）と出会う。すっげー偶然。ってゆーか、つけてきたのか？（怖）どうやら志津香は学生時代、拓也と同級生だったらしいね。卒業アルバムをしげしげと見つめてたし・・・。志津香の夫・広瀬（根津甚八）は仕事にかかりっきりみたいだし。スキー場で知り合った二組の夫婦、何気に仲良くなったのはいいが、その後も志津香は自分のお気に入りの「星の王子様」の本を送り届けたりと、何かとみつると拓也に近付いてくる。そしてスキー場でのビデオがダビングできたからと、二人を自宅に招待する志津香。そこで広瀬の口から信じられない一言が・・・。「試しにうちのやつと付き合ってみてくれませんか？」ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、「試し」ってどんな「試し」やねん！（爆）何でも志津香は1年前に子宮ガンで子宮を全摘、その後うつ病の薬を処方されたりしているらしい。そりゃまだ若いのに、そんな事になったら・・・志津香の気持ちもわからんではないが、それがどうして「試しにうちのやつと・・・」になっちまうんだよ！＞広瀬「そんなムチャクチャな・・・。」って拓也の台詞は正しいよ。確かにムチャクチャでんがな・・・。（笑）それなのに、「いいんじゃないの？」って言うみつるが解せん！お前は旦那が隠れてエロビデオ見てたのにショック受けてたんじゃないのか？隠れてエロビデオは許せなくて、生身の人妻と試しにお付き合いってーのはOKなのか？へんだ！ぜーーーーーったい変だ！あたしにゃ、わかんねーーーーーよ！とりあえずリタイアはなさそうだ！なぜならば、突っ込み甲斐はありそうだから。（爆）やっぱ突っ込めるな～、テレ朝ドラマは。ありがとう！（爆）
第2回	志津香（釈由美子）が書いた童話「野ばらと少年」のタイトルに、何か引っかかるものを感じた拓也（堺雅人）。実家に行って、高校の卒業文集を見つけると、その中に「野ばらと少年」というタイトルを発見！志津香は同じ高校で隣のクラスの生徒だった。卒業アルバムで確認した拓也は、家に戻りみつる（永作博美）に「（志津香に）会ってみようかな？」と言い出す。いざ会うと決めたら、いそいそと着ていく服を選んでるし、みつるもそんな拓也を見てコーディネートしてあげたり・・・。わからん夫婦や。(-。-) ﾎﾞｿｯ「幸せのお裾分けをしてる気分だった」とみつる。ん？どこかで聞いたな「幸せのお裾分け」って・・・。と考えてみたら、「S.O.S」で唯＠深キョンがやたらとこのフレーズを言ってたっけな。（苦笑）拓也は志津香と会う。そこで志津香に高校の頃から好きだったと告白される拓也。しかし「野ばらと少年」って校内で賞取って、卒業文集に載った作品だったのね。それをみつるのいる編集社に送りつけたのは、最初から計算？志津香は隣のクラスの生徒だった拓也を、やたら見ていたようだけど、それってストーカー？高校で選択科目にフランス語取ってたとか話してたけど、それって相当進学校？そして志津香が拓也に惹かれた原因となった、高校時代に気分が悪くなった志津香を水飲み場まで連れて行き、素手ですくった水を飲ませてくれたって件だけど、男の両手の中にたまった水を口つけて飲む女の唇のアップが、何ともいやらしくてね～。（￣ρ￣）そんな瞬間から好きになってしまったとしたら、相当エロイと思うのは私だけでしょうか？（笑）高校から今までずっと好きだったとしたら、もうこれは計算以外の何ものでもないよなぁ。危うし拓也！そして侮れない釈由美子！（なぜか役名ではない）みつるは同僚から志津香が童話を送りつけた後も、しつこく電話をしてきた事を聞かされる。しかもみつるが休暇を取って、拓也とスキーに行った時もしつこく行き先を聞いてきたから教えたと言うではないか・・・。まるで偶然のように自分達の前に現れた志津香・・・でも、あれは偶然ではなかったのではないか？・・・疑い出すみつる。家に戻っても拓也はいない。部屋で何気に置いてあった拓也の卒業文集とアルバムを見つけ、みつるも志津香と拓也が同じ高校の生徒だった事を知る。突然、不安が襲い掛かり、拓也の携帯に電話するが、「電波の届かない所か、電源を・・・。」という繋がりませんのメッセージ。やたら不安がってるけど、こうなるように仕向けたのはみつる自身なんだからね・・・。いてもたってもいられず、家の外に駆け出し拓也を探すみつる。そこに何食わぬ顔の拓也が帰ってきて、みつるは拓也に抱きついて甘えるのね～。いや、いいんだけどさ。拓也、携帯家に置いてたって言ってたけど、家の中に置いててもとりあえず電話はかかるんちゃうのん？電源切って置いてたってことかよ？微妙ーーーーー！しっかし、広瀬（根津甚八）どうよ？あの怪しげな集会はどうみてもスワッピングパーティーだろうよ？あっぶねーーーーー！でも、筆が進みそうな題材だ！（爆）どうせならそっち方面の展開、もっと見せろーーーーー！（激爆）どうせならこのドラマを「トリック」の枠に持っていってくれたらよかったのに・・・。夜9時スタートで、結構ドラマの最初から「セックス」だの「H」だの「盆と暮れの付け届けぐらいしかしない」だの・・・子供が歯磨きしながら聞いてるっちゅーの！（爆）せめてあと一時間遅いスタートにしてくれたらなぁ。(^｡^;) 忘れるところだった！みつるの昔の恋人・亮馬（原田龍二）も現れたわね。この男の出現で拓也がみつるとの仲を疑いだし、もっと志津香に走っていくのかしら？ぐわーーーーー！やっぱちらっと見せられた根津甚八の怪しげパーティー、拡大版で見せてくれーーー！久々に「来た！」って拳握ったのに、あれだけかよ！（ガックシ）何でもいいけど、いまだに堺雅人さんの役名を「テツシ」って普通に打ち込もうとする自分。「拓也」だっちゅーの！（笑）
第3回	みつる（永作博美）が担当している女性誌が廃刊に追い込まれ、みつる自身も暗に退職を勧められ愕然とする。拓也（堺雅人）は志津香（釈由美子）にメール交換したいと言われ、パソコンを購入。なるほどみつるが使ってるパソコンはあるけど、自分専用じゃないとと思ったのね。それってモロ浮気願望現れてないかい？（笑）しかし買ったはいいが、初期設定もできない男だなんてまったくもって使えねーーー！全部みつるにやってもらって、世話女房がご丁寧にインターネットに繋いでメール受信したら、ちゃんと志津香のメールがきてるのよね～。でもさ、普通パソコンより先にプロバイダー加入なんてするか？まずPC買って、それからプロバイダー加入しない？ PC購入前にプロバイダー加入して、メールアドレスも取得してるって状況が考えにくいんですけど・・・。それにそのメアドを志津香にいつ教えたんだ？(･_･?)ﾊﾃ? 志津香もどうよ？拓也が仕事中だとわかりきってる時間に電話して、「これからサンテグジュペリとなんとか展、見に行かない？」って・・・。普通、仕事中に行けんやろ！ってゆーか、拓也ったら仕事抜けるわけ？なんとか展には行けなくても、お茶とかしちゃうわけ？どんな社会人やねん！相変わらず広瀬（根津甚八）エロくてよろしい。（爆）広瀬のお相手の女性は水島かおりさんでしょ？「東京ラブストーリー」では関口さとみ＠有森也実さんの同僚の幼稚園の先生だったってーのに、今では広瀬とスワッピング大パーティーかよ！世の中変わったね～。（役です！）拓也と会っていそいそ帰ってきた志津香に、広瀬が「相手は女房持ちの男だぞ」と言うと、「奥さんがいるから何なの？」と志津香。ついに言いやがったな！('-'*)ﾌﾌみつると元彼の亮馬（原田龍二）も何だかね～。こっちの二人は誰かにけしかけられたわけじゃないのが問題なんだよ。元気のないみつるを心配した亮馬が会社に来て、何気に昔の男として相談にのってやったりして、やっとみつるが和んできて亮馬に肩もみなんかしてもらってる現場に、やって来たよ拓也！右に15度ほど首を傾げる妙なクセは健在！（笑）この登場はまるでテツシ＠嫉妬の香りだったので、一人で大笑いしてしもーた！堺雅人、ｸﾞｰ! (^O^)g 怪しいなぁって視線を送られたからって、亮馬も「ではその件は後日電話しますので、それじゃ！」って去り方は白々しいんじゃないの？それなのに「お前が俺の事縛りたくなくても、俺が俺を縛りたいんだよ。俺にとって一番大切なのはみつるなんだ。」ってどうよ？ここは、あーた！思いっきりケンカしてもらわなきゃいかんでしょ？こんなところでまた「夫婦幸せ物語」されちゃつまらんのよ！なんのために周りがかき回してると思ってんのさ！乱れようぜ！ちっちゃくまとまってんじゃねーーーーー！（怒）くそっ！脚本誰だ？（そこまで言うか）拓也は志津香にメールを送り、お互いの家族に隠れて会うようなことはしたくないと、今後の付き合い方を考えよう・・・みたいな事を告げる。そのメールを見て愕然とした志津香は薬を多量に飲み、ぶっ倒れ病院へ運ばれる。超迷惑女、志津香！しかし君はそれでいい！ある意味、上出来だ！（爆）ドラマのストーリーとしては何がしたいのかわからん！テレ朝ならテレ朝らしく、突拍子もない事しやがれ！（あなた言い過ぎです）
第4回	この前から思ってたんだけど、拓也（堺雅人）食べるシーンで頬張りすぎです！（爆）ごーーーっつ、腹減ってるんか？めちゃめちゃ口に詰め込むよなぁ。志津香（釈由美子）が薬を飲んで病院に運ばれたと拓也に連絡があり、みつる（永作博美）と一緒に病院に駆けつけた。自分が送ったメールの内容で、志津香が自殺を図ったのではと拓也は心配する。後日、病院にいる志津香から拓也に電話。「ちょっと冷たいメール書いたぐらいで、薬飲んで倒れる女イヤだよね。」はい、イヤです。（爆）「もうこれ以上優しくしないで、さよなら。」はい、さようなら。（笑）私が男なら、マジでこんな面倒くさくてうっとうしい女は即刻おさらばしたいんだけど、そこは優しい拓也のことだから、こんな電話されたら余計に気になっちゃうのよね。みつるが「子供作ろう」とか言ってベッドに入ってきても、そんな気持ちのまま抱けるわけもなく、夜中にベッドを一人抜け出し、志津香へメールを打つ拓也。案の定、みつるも眠れずにそんな拓也の行動を気にしてるよ。しかしまぁ、ドラマでは必ずと言っていいほど、主人公の女友達にろくなのがいないんだけど、みつるの友人のユリ（高橋由美子）もどうよ？みつるの会社を仕事中に訪ねてるだけでも私から言わせたら顰蹙なのに、みつるが元彼の亮馬（原田龍二）に仕事とはいえ会ってると知ったら、今度はわざわざ拓也を呼び出し、みつるが亮馬と会ってる事とか、リストラにあってる事とか全部話すのよね。（大迷惑）ただ、普通の専業主婦としてユリが描かれてると思うと、むかつくのよね～。日々、旦那の浮気と人さまの不幸にしか興味がないような主婦。少なくとも友だちにはなれん！結局、拓也は志津香にメールを送れず、退院した志津香を訪ねて家まで行っちゃうわけ。そこでインターホン越しに会話するんだけど、「もう会わない方がいいと思った。ドキドキしたりはずむような気持ちが確かにあった。だからもう会わない方がいい。守ってきた事を壊したくないんだ。つまんない男だろう？思っていいよ、自分でもそう思うし・・・。それじゃ、さよなら。」って一方的に話して去ってしまうのよね。ある意味、勇気あるわ。こんな事言って、また薬バカバカ飲まれてコロッと逝かれたらどうすんのさ？拓也は志津香との事に決着をつけ、みつると本来の夫婦仲をと取り戻そうとするつもりだったんだろう・・・。みつるが会社に忘れた携帯に電話すると、編集部の他の子が出てご丁寧にみつるが亮馬の会社に行ってると教えてくれちゃうのよね。（笑）あらら～、これでまたみつるに対する不信感が大きくなっちゃったじゃん！（個人的に他人様の携帯に勝手に出る人、嫌いなんですけど・・・(^｡^;)）その晩、拓也がみつるを抱こうとすると、今度はみつるが逃げる。バカだなぁ、こんな時はとりあえずやってから考えればいいのに・・・。（爆）いつも最初に頭の中で全ての事態を把握しようとする悪い癖が、広瀬（根津甚八）の言う「年上で稼ぎもあって美人で・・・そんな奥さん持ったら支配される。」って言葉と繋がったような気がした。何だかみつるって妙に「私はあなたを理解してます」っぽいのがイライラするし、それでいて理屈っぽい女に感じるのよね。拓也が「お前についていこうといっぱい努力してるつもりだよ。その努力を無理とか無駄とか言われたら、どうしていいかわかんないんだよ。」って言ってたけど、ほーんとそうだろうなぁと思っちゃう。もしかしてこのドラマで一番拓也に共感してるのかもしれないわ。（笑）家を出て行った拓也。そこには赤い傘をさした志津香が待っている。「急に来てごめんね。（高校時代に拓也を見つめてた）私のこと思い出してくれた？それとも忘れちゃった？」と涙いっぱいの瞳。あ゛－－－－－、釈ちゃん♪そのウルウルした瞳は、あたくしでも襲っちゃいそうでしたわ。がるるるる・・・・。（久々の獣、しかも獲物は女・・・爆）志津香を抱きしめる拓也。正しい行動です！（笑）それを見てしまったみつる、そんなみつるに傘をさしかける広瀬。「行きましょうか？お連れしたい場所があるんです。」来たーーーーーーーーーー！レッツ・スワップ！（爆爆爆）
第5回	みつる（永作博美）が広瀬（根津甚八）に連れて行かれた場所は・・・イェーイ、あのスワッピング部屋！（爆）「ここに来てる人たちはごく普通のご夫婦です。こういう乗り越え方もあるんですよ。」って、どういう乗り越え方やねん！「ご主人を泳がしてみたらどうですか？」ヾ(･･;)ｫｨｫｨ犯罪者扱いかよ！ってゆーか、もっと見せろーーー、その部屋の中身。水槽のサメが妙に艶めかしいんだよなぁ。志津香（釈由美子）もどうよ？「ねえ、湯浅君、スワッピングって聞いた事ある？」（￣m￣）ぷすごい質問だよね～。「うちの人がね、夕べみつるさんをその部屋に連れてったのよ。」この女、何者だ？全部直球じゃないか？ストレート過ぎて、たじたじだよ。こんな事を聞かされたら当然拓也（堺雅人）はみつるを責めるよね。案の定、家に戻った拓也とみつるは言い合いに・・・。「今夜は外で泊まる。隣りで寝てる人間が何考えてるかわかんないんじゃ、気味悪くて眠れないよ！」と拓也は荷物をまとめて家を出る。しかしこの言葉はキツイよなぁ。ぐっさりきちゃうよ。ってゆーか、やっぱ出て行くのは拓也なわけね。（笑）数日後、拓也が出て行ったままの家を志津香が訪ねる。「ここ２～３日（拓也の）携帯が通じなくて、心配してたんです。何かあったんじゃないか？もしかしたらみつるさんが妨害してるのかな？って・・・。」と志津香。ほらほら堂々と家まで来たよ。しかもケンカ売ってるよ。本領発揮かよ！しかしこのシーンのカメラのブレ、気になるってゆーか気持ち悪かったよなぁ。意味のないブレは止めてください、酔います！（爆）志津香に言いたい放題言われて、「彼女かわった。恋するとかわるのかな？」ってみつる。違うよ、志津香が本性表しただけなんだってば！志津香の意地も凄いよね。しらみつぶしにホテルに電話して、拓也が泊まってないか調べてるんだもん。そんな志津香に「手伝おうか？」って広瀬。わかんねー旦那だな。志津香がよその男と燃えてくれないと、自分も楽しめないのか？いっつも冷静な感じが気持ち悪いんだよ。拓也の会社にお客を装って電話し、拓也の居場所を聞き出すんだけど、会社がそこまで知ってるってーのもどうよ？夫婦喧嘩で家を飛び出してホテル住まいしてるのに、いちいち「僕は今このホテルに宿泊してます」なんて会社に言うか？携帯で連絡取れるのに、そんなん言う必要ないやん！ってゆーか、普通恥かしくて会社に言えないってーの！広瀬のおかげで拓也の宿泊先がわかって、ホテルを訪ねた志津香。なぜか終始志津香の携帯のランプがピカピカ光ってるんだよなぁ・・・と思ったら、何？広瀬が盗聴してるわけ？ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、犯罪だってば！でも盗聴で一番多いのは、夫婦間とか恋人間の盗聴なんだってね。（嘆）元彼・亮馬（原田龍二）がわざわざ車で送ってくれて、みつるが拓也に会いに行ける様にお膳立てしてくれたというのに、拓也の姿が見える場所からとりあえずみつるが電話してみると、そこにしっかりフェードインしてくる志津香の姿。しかも志津香の携帯を使って、広瀬が現場のやり取りを盗聴してるもんだから、みつるが打ちひしがれた瞬間タイムリーに「スワッピングのお誘い♪」の電話が入る手はず。んー、ぬかりない男だわ、広瀬先生！（笑）そんな危ない状況に陥って、半ば「あたしもレッツ・スワップ？」状態になってるみつるに、亮馬はピシッと張り手を食らわし、その後キスしちゃうわけだ！その現場を志津香と拓也が揃って見ちゃってるわけだ！もーーー、お約束のように拓也は首を15度ほど傾げちゃってるわけだ！（爆）それにしてもいつになったら「レッツ・スワップ」になるんだ？ってゆーか、このドラマに「スワッピング」ネタを取り入れた意味がわからん！別にスワッピングじゃなくても、ただ単に人の亭主や嫁にフラフラしちゃう展開でもよかっただろうに・・・。妙に期待させやがって・・・。（爆）んで、予告どうよ？広瀬ったらユリ（高橋由美子）まで誘おうとしてるわけ？大丈夫、そっちは簡単に落ちそうだ。（笑）
第6回	亮馬（原田龍二）がみつる（永作博美）にキスしたのを見て、「あてつけとか？」と詰め寄る拓也（堺雅人）。「本気です！」ってーのは亮馬も言い過ぎっしょ？（笑）もう、とにかくここのやり取りの間、拓也の首が気になって、気になって・・・。（笑）絶対に首を傾げてるのね～、もうこれはクセ以外の何ものでもないけど、妙にツボにハマっておかしいのよ。「帰って来てって言いたかったのに、あれじゃ言えないじゃん！」って亮馬に文句言ってるみつるだけど、何だか亮馬の責め方がヌルイっていうか、大して怒ってないみたいに見えちゃった。なぁんだ、結局まんざらでもなかったってわけ？みたいな・・・。志津香（釈由美子）も広瀬（根津甚八）に「運命の人が別の場所にいるのに、私間違って結婚しちゃったのかな？ね？」って、コイツは絶対強い女だよ。最後の「ね？」って上目使いで念押すあたりが、もーーーー、性悪。それにしてもやたら働いてるみつるの職場に訪ねてくるユリ（高橋由美子）もムカツクんだよね。そこで広瀬に声をかけられて、まんざらでもないユリにみつるは広瀬がスワッピングに誘ったりする男だという事を話すんだけど、それでもユリは「夫婦で初めっから手順踏んでやってるのは紳士的じゃない？」ってどういう感性してんだ？んで、広瀬は次のターゲットにユリを選んだのかしら？幼稚園に子供を送ってきたところを狙い撃ちして、美術館に誘ったり、お前の仕事は大丈夫なのか？とか余計な心配するっちゅーねん！帰る時間になってユリも自分から広瀬にキスするかね～。ほーーーんとオチやすい女だこと。こういうのが世の中の専業主婦です！みたいに描かれるのは心外だわ。「出会い系」にハマってたり、スワッピングの名手にホイホイついていくような無防備な女、普通じゃないってば！誰が専業主婦をこんな風に受け止めてキャラ作ってんだ？（怒）拓也がいない家に拓也の母（大森暁美）がやって来て、みつるが苦し紛れに仙台へ出張と嘘をつくんだけど、なぜかそこに拓也が戻って来ちゃうのよ。お約束のバッドタイミング！出張先で具合が悪くなって戻って来たと、行き当たりばったりの嘘でかわす拓也を心配して、拓也の母が「この子に何か精のつくもの作ってやって！出張先で具合が悪くなるなんて普段いいもの食べてないんじゃないの？」とみつるに言う。きーーーーー！私ならキレてるね！でも、大した打ち合わせもできてない嘘はすぐにバレて、母親は二人の仲がおかしい事に気付く。「いつかこうなると思ってたのよね～。拓也の辛抱がいつまで続くか・・・。だいたい何で男のあんたが出て行くのよ！普通出て行くのは嫁でしょ？」ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあはは、ここは笑った。ってゆーか、私も何で拓也が出て行ってるんだろ？と思ってた。そこらへんがこの夫婦を象徴してるな～とも感じてた。でもね、たぶん我が家も何かあったら出て行くのは「夫」の方だと思うよ。（爆）さんざん母親に文句言われてるみつるをかばった拓也。ほらほら、「夫婦幸せ物語」になってきちゃったよ。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･何だよ、やっぱいい旦那じゃん！んで、母親帰ったら結局皿洗いしてんのは拓也かよ！大笑い！これでちょっと夫婦仲が戻ったかに見えたけど、間髪入れずに電話を入れる志津香。「湯浅君、おうちの前の公園にいるの。5分、ううん、3分でいいから出てきてもらえないかな？」拓也が家に戻った事知ってたんかい！「決心したの！勘違いしないで、湯浅君に責任とってもらおうとかそういう事じゃないの。」って、拓也が何の責任を取らなきゃならんと言うんだ？君は・・・。「ただ、私が飛ぶところを見てて欲しいの。」わかったよ。見ててやるからビルの屋上でも、どこからでも飛びやがれ！だいたい何でわざわざ拓也の目の前で離婚届に記入しなきゃならんのさ。目障りな女になってしまった。ユリ夫婦がみつると拓也を誘って温泉へ・・・。「そろそろたっくん戻ってる頃じゃないかと思って・・・」って、何でみんな拓也が家に戻る時期がわかるのさ！旅館の温泉につかりながら、ユリはみつるに「私、広瀬さんといくとこまでいっちゃった。」と告白。そうやって人生の坂を転がり落ちて行くがいい！拓也はみつるに「昨日、志津香さんに会った。でも心配するような事は何も無い。」と・・・。でも心のどこかでは志津香のことが引っかかったまんまの拓也。あーーー、優しい男って罪ね～。そんな優しい拓也を自分がわがままだとわかっていても許せないと言い、別れを切り出すみつる。何だか拓也が立て直そうとすると、必ずみつるが引いてダメにしちゃうんだよね。一方では離婚届を広瀬につき付ける志津香が・・・。ユリ夫婦と湯浅夫婦が温泉に行った時点で、私は友人夫婦間のスワッピングに多大なる期待をしたんですが、そういう展開はなかったようで・・・。しょぼん。
第7回	みつる（永作博美）に別れを切り出された拓也（堺雅人）。「俺は別れたくない。別れる理由がない。」珍しくはっきりと意思表示したのね。一人で考える時間が欲しいとみつるが言えば、拓也は「今、忙しいんだろ？引っ越ししてる暇ないじゃん！それなら俺が出て行くよ。」と告げる。また拓也の方が出て行くんかい？ママごん（大森暁美）に見つかったら、何を言われる事か・・。アパートで一人暮らしをする拓也の荷造りをしていて、出てきたスキー場の傘立てのカギ。まさにこのカギが後々のキーポイントなんだろう。最終回予想：「またあの場所から二人で始めよう・・・と、思い出のスキー場へ傘立てのカギを返しに行く二人」ってなとこかな？（笑）しかし今回で気付いたんだけど、拓也の乗ってる車のナンバーって「326」なのね。それってさ～、「み・つ・る」って言いたいわけ？＼(>o<)／＿（＿＿）ノ彡笑わせてくれるじゃないのさーーー！さぶいわ～、そんなナンバー！ユリ（高橋由美子）最低！子供がお泊り保育だからって広瀬（根津甚八）とう逢瀬かよ！いやーーー、けがらわしいわ。（野獣に汚らわしいと言われちゃユリもかわいそうだが）志津香（釈由美子）も拓也が引っ越しした途端に、誰に聞いたのかアパート訪ねて来てるし・・・。やっぱこの女、拓也をつけてる？とてつもなく恐ろしい女の予感なんだわさ。拓也が「広瀬さんが君をあの会に連れて行ったのも・・・」って言い掛けた時に、「連れてった？あの人がそう言ったの？私があんなところに出入りしてると思ってるの？湯浅君だけはわかってくれると信じてたのに・・・」って志津香が言い返してたけど、あの会に行ってたことは事実じゃん！出入りしてたんじゃん！自分の意思ではなかったにしても・・・。その証拠に離婚届突きつけに、あのスワップ部屋まで乗り込んだ時、「あら、広瀬さんお久しぶり」とか「またお会いしたいと思ってました。」とか言われてたじゃん！それを出入りっちゅーんだよ！くそっ！ぶりぶり上目使いで見やがって！化けの皮、剥がしてやる！みつるの仕事、一見順調か？と思えたけど、独占契約を結んでなかった事が裏目に出て、あっという間に不穏な空気が流れ出したね。仕事取っちゃったら、今のみつるには何もないよなぁ。ユリんち訪ねて「結婚してるからって拓也を縛りたくなかった」とか「拓也が側にいても、結婚してるからいるのか、好きだからいるのかわからなかった」とか、小難しい事ばっか言いやがって！だ～からダメなんだよ！拓也の部屋にシャツを届けたみつる。案の定、そこへ帰ってきた拓也と志津香のペアと鉢合わせ。帰り際、「送るよ」と部屋を出た拓也に「いっそ（志津香と）寝ちゃってよ！その方がすっきりする！」って、あーた何様よ！何度も言うけど、あーたがけしかけた事でしょうが・・・。ってゆーか、志津香を寝る・寝ないは拓也に決定権があるんだよ！いちいち女房の指図通りに動くコマだと思うな！（あれ？一応「女房」な立場の私が、どうして拓也の味方しなきゃならないんだ？）とにかくみつるは我儘すぎる！あーーー嫌だ！こういう強がりは可愛くない！泣くなら拓也にすがって泣け！「もう志津香さんに会わないで！」って懇願しやがれ！みつるの強がりは不愉快で仕方ない！亮馬（原田龍二）にも言われてるじゃん！「ええかっこしぃは損するぞ！」って・・・。そんな亮馬は別れた妻が別の男性と再婚する事になって、最愛の娘を妻が引き取る事となり娘との最後の時間を過ごすのにみつるを誘う。駅で娘を見送った亮馬に「うち来ない？」ってみつる。何じゃ？そりゃ？もうバレバレやん！その現場に拓也が来るってわけだろ？みつるの家の中で、ほらほらヤカンのお湯がピーピーいって沸いてますがな。そんな時にキスしようとするなんて・・・。ってゆーか、誰も触ってないのにいつの間にかヤカンのピーピー音が消えてるよ。誰が火を消したんだ？(･_･?) 亮馬が部屋から出てくるのを見てしまった拓也。結局、ベルも押せずに帰ってしまうのね。傷心の拓也がアパートに戻ると、真っ暗な中に佇む志津香。しかもまた薬飲んだらしい。(^｡^;) 自分には女として何か足りないのだろうか？とウルウルした目で訴える志津香。あーーー、まず百発百中これで男はイチコロだな。女として何か足りない・・いや、足りなくないさ・・・僕が証明してあげよう・・・ってなもんだ！（妄想街道まっしぐら！）「私ってもしかして嫌なにおいがする？」_(^^;)ﾂｱﾊﾊオイニーかよ！（爆）想像するってーの！大うけ！「あの会に行ったのも、それを確かめたかったからなの。」ほら！やっぱ行ったんじゃん！「でもわからなかった。男の人たちは私を嫌がりはしなかったけど・・・」（拓也がばっと志津香を抱きしめる）はいはいはいはいーーー！当然ここで襲うね！もう食ってくれと言わんばかりなんだもん！＞志津香そしてついに合体！安っぽい部屋での情事って、何でいつもエロティックなんでしょね？あ゛－－－、このドラマのレビューって疲れるわ。入力文字数多いし・・・。（爆）
第8回	みつる（永作博美）は退職に追い込まれた。拓也（堺雅人）と志津香（釈由美子）は、関係を持ってしまった。さぁ、どうなる？志津香も関係もったその日に、拓也の部屋にイヤリングを片方だけ忘れてくるなんて、芸が細かい。（笑）「あら？」なんて顔してたけど、絶対計算してるね。次に拓也の部屋を訪れるのに、ちょうどいい口実だし、もしもそのイヤリングをみつるが見つけてくれたら好都合だもん！案の定、みつるがイヤリングを見つけて、そこに現れた志津香が「ごめんなさい、みつるさんに取り返しのつかない事しました。」って自分から言ってるし・・・。ごめんなさいって言われても、「いいえ、どういたしまして」なんて言えないっちゅーの！みつるが志津香と拓也の関係を知って悩んでる時に、ユリ（高橋由美子）が拓也を連れて来るのよね～。本当に迷惑な女だよ、ユリは！お前は自分ちの心配してろ！・・・と思ったら、そこに孝（宮迫博之）が合流して、話の方向はだんだんユリの浮気に。ほれ見ろ！人のことおせっかいしてる暇ないっちゅーねん！それに孝が何度も浮気したとか、自分はたった一度だけとか言ってるけど、そういうのって回数とか人数じゃなくない？みつるも拓也もそんなユリに「ありがとう」って言ってるのが不思議でならないわ！私があの場にいたら、「帰れ！」って言ってる・・・間違いなく！拓也は必死に職を失ったみつるに再就職先を探してあげようとしてる。いい旦那なのよ、やっぱ・・・。みつるがマンションの玄関の電球が切れてて、自分で取り替えようとしても手が届かず、そんな時に「あぁ、いつも拓也にやってもらってたなぁ」って表情をするんだけど、「嫉妬の香り」でもテツシ＠堺雅人は玄関の電球替える係り（？）だったよね？（笑）何だかこれから電球切れたら、頭の中に堺雅人さんを思い出してしまいそうで怖いわ。（爆）電球交換＝堺雅人志津香は広瀬（根津甚八）に家を出ると告げる。すると何を思ったか、突然志津香に乱暴をはたらく広瀬。志津香のシャツを引きちぎり、乱暴お宝映像ーーーー！と思ったら、あっという間に終わってる。（ガックシ）広瀬不能説崩れたり・・・。拓也が風邪で寝込んでるところへ志津香がやってくる。「凄い熱！」って言うんだったら、おかゆか玉子酒か知らんが、そんなもん作ってやるより病院へ連れて行け！まったく気の利かない女だ！そのくせこんな病人に向かって、「お願いがあるの。しばらくここにおいてくれないかな？」だと。こんな時に甘えるな！しかも広瀬に家を出る事を話した時に、「湯浅君のところに行くんじゃないの、ホテルに泊まるから」って言ってたくせに・・・。あぁ、むかつく女！亮馬（原田龍二）も会社を辞め、独立へ向けての準備をするためにスペインへ渡ると言う。拓也がちゃんと再就職先の目途つけてきてくれて、みつるが留守の間に電球も替えてくれて、みつるは拓也に会いに行こうと走り出すのに、そこに亮馬が待ってるのよね～。「一緒にスペインへ行かないか？」ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、どいつもこいつも間の悪いこと・・・。それを見ていたユリがみつるに、「みつるは普通守りに入るところをそうしなかった。いつも自分の気持ちに正直に・・・。」とか言ってるけど、みつるは自分の気持ちを偽ってカッコつけてきたから、今こんな状況に陥ってるんだよ！何にもわかってないくせに、何をえらそうに言ってるかなぁ・・・＞ユリしかしユリの言葉に踊らされることなく、みつるは拓也を選ぼうとした。ここへきてやっとわかったか！＞みつるしかし、ここでもまたいらんことしぃなユリが、拓也にみつるが亮馬からスペインへ一緒に行かないかと誘われてるって言っちゃうのよね～。あぁ、もうこの女誰かどうにかして下さい。（ユリのことです）こいつがいらんこと喋ったおかげで、拓也が「みつるのために出来る事ないか・・・って、ずっと考えてた」とか言いながら、指輪をはずしみつるに手渡してしまった。よよよ。大馬鹿野郎なユリ。こういういらんおせっかいをやく女には、みなさん気をつけて下さい。こういう奴こそ「大丈夫？」とか心配しつつ、腹の中では「他人の不幸は密の味」とか思ってる輩です！いつかこいつに天罰を・・・。しかし予告・・・なってないよな～。みつると拓也が別れた後に、みつるの妊娠発覚？ベタな展開ありがとう！
第9回	いやいやいや・・・ますますというか、限りなくユリ（高橋由美子）を許せない回だった。それについては、のちほど・・・むふふ。志津香（釈由美子）の携帯に仕掛けられた盗聴器が発見される。広瀬（根津甚八）に詰め寄る志津香。ってゆーか、私だったら機械オンチだし、あんなふうに携帯の中を偶然見ちゃっても「ふーん、携帯の中身ってこうなってんだぁ。納得！」って思うかも・・・。(^｡^;) まさか盗聴器なんて思いもしないよなぁ。広瀬が盗聴器を仕掛けていた事で、志津香の不安感はつのるばかり。拓也（堺雅人）のアパートのコンセントを片っ端から開けて調べてる。こういうところに志津香の持つ「異常性」みたいなもんを感じる。盗聴器を自分に仕掛けられたと知ったら、あれは普通の行動だろうか？仮にも拓也の部屋だぞ！孝（宮迫博之）とユリの夫婦仲も最悪。家を出て行こうとするユリに、子供が「ママ帰って来るよね？じゃぁ、お財布私が預かっておく。」って、妙にしっかりしたお子だこと・・・。あの年で子供がそんな事言わねーーーよ！ってゆーか、もしそんな事言うんだったら、相当母親が何度も家出してて、子供なりに対処の仕方に慣れてるとしか思えねーーー！財布から1000円だけ渡されたというユリが、みつる（永作博美）を訪ねてくる。ワインを持って「今晩、これあけちゃおう！」と・・・。たった1000円でワインを買って来たのか？ユリの家からみつるの家まで、交通手段は何だ？電車賃は？はたまたタクシー代か？その残金でワインか？どんな安物ワインだ？・・・と、私の頭の中の電卓は数字をたたき出す。（主婦ってやーね！）こんな迷惑女ユリが来ている中で、みつるに妊娠疑惑。検査薬を使って調べるユリ。「ねえ、どう？」「まだ2分と経ってないわよ！」妊娠検査薬を使って「陽性反応」が出たのを確認した事がある方ならおわかりでしょうが、あんなもん本当に妊娠していたら、2分もあればすでに反応は出てきます。結果をみつるに見せることなく、ゴミ箱に検査薬を捨て拓也に電話をしようとするユリ。それをみつるが止める。この時点では「妊娠発覚」・・・誰もがそう思った・・・。みつるが拓也に妊娠の事を知らせようと電話すると、「お客様のおかけになった番号は、現在使われておりません。」というメッセージ。これも志津香の盗聴騒ぎで電話を換えたんだろうけど、そんな事知らないみつるにすればショックだよね。しかも子供ができた事を知らせる手紙を書いて、拓也の会社の人に預かってもらうと、その手紙がデスクに置いてあったのを、後で弁当を届けにきた志津香が持ち去ってしまうのよ。ってゆーか、大切な手紙をデスクに置いておくというずさんな管理の会社もどうかと思うし、会社に弁当なんか届けに来る奥さん気取りの志津香もどうよ？って感じ。拓也はみつるが手紙を預けに来た事を知り、急いでアパートに戻って志津香に手紙をの事を聞くんだけど、志津香はとぼけようとするのよね。そこまでするならみつるの手紙は捨てとけばいいのに、バッグの中に持ってるのよ。あーーんぽーーーんたーーーーん！（爆）そこへユリからの電話でみつるが倒れた事を聞かされた拓也。急いで病院へ駆けつけようとするのを志津香がさえぎって、「湯浅君が行っちゃったら、どうすればいいかな？」だと・・・。「どうにでもしろ！」って感じだよ。まったく、もう・・・。これでこの後、志津香がどういう行動を取るかは、あまりにお約束で情けなくなるのだが。そしてユリに対する怒りが頂点に達したのはここから・・・。病院に運ばれて処置されたみつる、「過労性の自律神経失調」だったと診断される。てっきり「貧血」かと思ったよ。だって妊娠初期だし・・・と考えてたら、なんとユリが検査薬は本当は陰性だったのにまるで陽性反応が出たかのように大嘘こいてたっちゅーじゃない！タチ悪すぎじゃない？あたしゃ～、こういう嘘は許せねーーー！人の気持ちを何だと思ってるんだ？本当は妊娠してなかった事より、こんな嘘を友人につかれたって方が、私だったらショックだよ！なのにみつるも拓也も、ユリの嘘は気になってない様子。お、おかしい・・・こいつら絶対におかしい・・・アホちゃうか？子供ができていなかったと知っても、まだ自分の前で強がるみつるを、「もういいよ、ずっとここにいるから」と優しく抱きしめる拓也。ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、そういうまとめ方でいいのか？あたしゃ、納得いかないね～。ユリをもっと責めようよ！「人」として許しちゃおけねーーー！そして予想通りの志津香。薬大量服用・・・電車飛び込み準備・・・そのままどうぞ安らかに。何で、亮馬（原田龍二）まで戻って来てんねん！スペイン行けよ！予告では「1年間君を借りたいと申し出た。」とかみつるに言ってるよ。「借りたい」って何やねん！来週、最終回ですか。とんでもない最終回の予感。このドラマは突っ込めるけど、中途半端でおもろない！やっぱ突っ込み対象でテレ朝見るなら「愛人の掟」とか「嫉妬の香り」ぐらい、はちゃめちゃな作りにしてもらわないとね～。（笑）そしてもう、今回はスワッピング部屋さえ出て来なかった。ガックシ。テレ朝さん、このドラマもう一度企画段階からやり直しませんか？あたくしが助言して差し上げますのに・・・('-'*)ﾎﾎﾎその際は、放送時間は深夜でお願いします。きっと話題のドラマになりますわよ。「2ちゃん」あたりで・・・（爆）さてさて最終回はどうなるか？あのスキー場の傘立ての鍵をみつると拓也が返しに行くという私の読みは、当たってるだろうか？むふふーーーん♪
最終回	一言で片付けることもできる最終回でした。「勝手にしやがれ！」本当はこの一言で終わってみたかったんだけど、それじゃ婚外レビューを楽しみにして頂いてる全国で2～3人のファンが許しちゃくれないだろうし（ホンマか？）、無い文章力を振り絞って書いてみるわ。志津香（釈由美子）ったら薬飲んで電車に飛び込んだかと思ったら、ちゃっかり広瀬（根津甚八）の家に戻ってやんの！「ちょっと疲れちゃった。休んでっていい？」だと？疲れちゃった時に、どうしてそこに帰るかね～。わからん！広瀬も拓也（堺雅人）に電話して、「落ち着いたら、そちらへお返しします。」とか言ってるのよ。どう思います？奥さん！「お返しします」って言われても、「いらねーよ！」って感じじゃございませんこと？（笑）亮馬（原田龍二）もみつる（永作博美）をスペインへ連れて行くことを諦められないらしい。スペイン行きの3月17日付けの航空券をみつるに渡した。その航空券の日付、17日までにみつると拓也はお互いの気持ちに整理をつけようと決める。しかし志津香がみつけた広瀬の診断書？カウンセリング結果？あれって何よ？病後の志津香を抱けなくて、広瀬はカウンセリング受けてたってこと？何かあのあたりがイマイチ理解できなかったし、理解したとしてあんまり意味がなかったような気がするんだよね。広瀬がカウンセリング受けてた事や、それで悩んでいたからスワップ部屋に行ってたらしいと言われても、それがどうした？じゃございません？おまけに拓也が志津香に別れを告げに来た場面じゃ、「そりゃないでしょう、あなたにも一応責任があるんだから・・・」って言ってるけど、そもそもの責任ってあんたじゃないの？＞広瀬志津香も拓也に「生まれ変わったら一緒になってくれる？」と聞き、拓也が「生まれ変わっても俺はみつると一緒になる」と言ったのを聞き、「そう言うと思った。じゃぁ、さようなら。」って・・・何じゃ？そりゃ！志津香が家に戻って来て、「晩ご飯何にします？」なんて聞かれて、広瀬は密かに泣いてたけどさぁ・・・なーーーんも感じないんだよなぁ。(-。-) ﾎﾞｿｯこれで拓也と志津香のケリはついた。次は亮馬とみつるね・・・と思ったら、こっちもあっさり決着してるし・・・。(^｡^;) 「最後だからキスしようぜ」って結構エロいんじゃねーの？ってな亮馬に、「あたしね～、拓が好きで好きでしょーがないんだよね。だからキスするのは拓だけ！」ってみつるもどうよ？それなら最初っから志津香に拓也をあてがったりするな！ってーの。途中、孝（宮迫博之）とユリ（高橋由美子）夫婦のエピもあったが、これも何だかなぁだった。まずユリが家に戻って来て、夜もとっぷり更けた頃だというのに、あんな小さな子供二人に「コンビニ行ってお弁当買って来て！」って行かせちゃうところで怒りが頂点に・・・。どんな母親なんだ？真っ暗な中、いくら夫婦二人で話をするためだとは言え、子供二人をおつかいに出す神経がわからん！さんざん孝との生活をつまらながって、孝の浮気を責めて、自分も広瀬と関係持っちゃって、勝手に家を出たくせに、今度は孝が離婚届にサインして出て行こうとすると、追いかけて止めるのよ。あぁ、面倒な女！んで、何だか家庭円満になってやんの！おもろない！そして一番おもろないのは、ラストでしょ。もう拓也が家を出て行く荷造りしてて、あのスキー場の傘立ての鍵が出てきたとこで、ラストはスキー場って読めてたもんね。オープニングでも雪にまみれてるみつると拓也が映ってたし・・・。みつるが傘立ての鍵を拓也のアパートに置いてきて・・・ってことは、「スキー場に来てね！」って意味だもんね～。空港に車飛ばして駆けつけて、みつるを探したシーンとか何もいきてないんだよなぁ。スキー場にだって、もっとドラマティックに行って欲しかったよ。あんな「来て下さい」「そうですか」みたいな展開じゃなく、そうだなぁ、あの鍵が見つかった時点ではどこの鍵だか二人とも思い出せなかったってことにしておいて、最終回で何かをきっかけに思い出すとかね～。しかもだだっ広いスキー場で、どうしてみつるがあの何の目印もなさそうな場所にいるって拓也はわかったんだろ？「みつるーーー、出て来いよーーー」って、そこにみつるがいなかったら、あんたただのアホでっせ！この際だから言うけど・・・って、拓也はなんだかんだと文句言い出すんだけど、何だかしら～っとした目で見ちゃったわ。出て来たみつるが「俺の側にいろって一言言えばいいでしょ？」って、これまたえらそうに言ってるんだけど、あんたのそういう所がむかつくのよ！って感じ。（笑）拓也はそういうこと言うキャラじゃないし・・・。(^｡^;) んで、抱き合って終わりかよ！何だよ、最後の目玉焼きは・・・。フライパンに玉子割って落として目玉焼き作るシーンが、幸せの象徴だと思ってるわけ？フライパンの真ん中に、たった1個卵割るのは一人分の目玉焼きしか作らないからだよ。二人で仲良くやってる象徴だったら、二人分の目玉焼きが焼きあがったところを撮れってーの！アホちゃうか・・・。だから結局このドラマのテーマは何やねん！どうせだったら、みつるに亮馬追いかけて1年スペインに行ってもらった方がよかったな。そしたら「婚外恋愛Ⅱ」作れたのに・・・。（笑）こんなもん続編作っても、誰も見ないと思うけど・・・。（苦笑）教訓：社会に何を言われてもスワッピングで押し通す信念もないんだったら、最初っからわかりもしない奴らがスワッピングなんかネタに使うな！期待した視聴者がバカを見るじゃないか・・・。（怒）最後に最終回で一番ツボだった場面を書き記しておこう。孝と拓也が二人でテレビゲームをしているシーン。堺雅人さんの「わわわ！俺のガンダムがまっぷたつ～～～！」って台詞が、妙にかわいくてそこだけ楽しかった。（笑）以上、まとまりのないドラマはレビューもまとまらないってことで、ひとつよろしく！

プロデュース：内山聖子・大久保なみ/脚本：浅野妙子演出：久野昌宏（第1･2･5･6･最終回）・六車俊治（第3･4･8･9回）・常廣丈太（第7回）
第1回	ええ旦那ですやん！＞テツシ（笑）あ、テツシじゃなかった。(^｡^;)拓也（堺雅人）だったわね。欲しいわ、こんな旦那！ってうーか、うちの旦那と大差ないんだけど・・・。（爆）料理が得意なだけ、うちの旦那よりポイント高いわ。家庭第一で仕事よりもプライベート優先させるおおよそ日本人とは思えないところとか、奥さんの仕事に寛容なところとか、ぜんぜん亭主関白じゃなくて家事も出来る限り手伝ってくれるところとか・・・。ああ、めっちゃ好みの旦那だわ。申し分ない！（要するに自分が自分として生活できる環境を与えてくれる旦那がいいらしい管理人）しかし冒頭部分でみつる（永作博美）の職場で、自作の童話を持ち込んだ女がいるという件で、「自分にも隠れた才能があるんじゃないかって勘違いしてる人いるんですよね～」って台詞とか、ユリ（高橋由美子）にみつるが呼び出されたシーンで「専業主婦は欲求不満のごく潰しで、妄想の塊」って台詞とか、何か見えないケンカ売ってる？って感じなんだけど・・・。はいはい！ちょっとぐらい「隠れた才能あるかも」と思ってる勘違い女だし、「ごく潰し」の専業主婦だし、「妄想の塊」ですよーだ！（爆）宣戦布告かよ！＞テレ朝結婚記念日・・・我が家も忘れるのはいつも私。(^^ゞポリポリ結婚記念日忘れてても文句も言わず、上司に嫌味言われても家にすっ飛んで帰って、買い物もして来てくれて、なおかつ料理も作ってくれてるんだよ～、拓也ったら。いいじゃん！Hなんてなくてもいいじゃん！ぜーんぜん問題ねーよ！もうドラマ的にはここで「こんな幸せな夫婦がありました。」で1話完結でいいよ！（笑）かき回す必要なし！終わろう、終わろう！（終われましぇん・・・）旦那が隠れて見たエロビデオ見つけて愕然とする妻。ここらへんがわからん！あたしゃエロに寛容な妻じゃけんの～。（爆）「隠れて見られるから腹が立つのよ！」ってみつるは言ってたけど、エロは隠れて見るからこそスリリングなんじゃなくって？（笑）あたしゃ隠れて見ようと、堂々と見ようと、一緒に見ようと、どっちでもいいんだけどさ～。なんちゅーか、エロビデオでケンカすんな！って感じ。その分野も流行りとかあるから、それも勉強ってことでひとつよろしく！（笑）みつると拓也は3ヶ月ぶりのHの後、休暇を取って思い出のスキー場へ・・・。そこでみつるの編集部に童話を持ち込んだ志津香（釈由美子）と出会う。すっげー偶然。ってゆーか、つけてきたのか？（怖）どうやら志津香は学生時代、拓也と同級生だったらしいね。卒業アルバムをしげしげと見つめてたし・・・。志津香の夫・広瀬（根津甚八）は仕事にかかりっきりみたいだし。スキー場で知り合った二組の夫婦、何気に仲良くなったのはいいが、その後も志津香は自分のお気に入りの「星の王子様」の本を送り届けたりと、何かとみつると拓也に近付いてくる。そしてスキー場でのビデオがダビングできたからと、二人を自宅に招待する志津香。そこで広瀬の口から信じられない一言が・・・。「試しにうちのやつと付き合ってみてくれませんか？」ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、「試し」ってどんな「試し」やねん！（爆）何でも志津香は1年前に子宮ガンで子宮を全摘、その後うつ病の薬を処方されたりしているらしい。そりゃまだ若いのに、そんな事になったら・・・志津香の気持ちもわからんではないが、それがどうして「試しにうちのやつと・・・」になっちまうんだよ！＞広瀬「そんなムチャクチャな・・・。」って拓也の台詞は正しいよ。確かにムチャクチャでんがな・・・。（笑）それなのに、「いいんじゃないの？」って言うみつるが解せん！お前は旦那が隠れてエロビデオ見てたのにショック受けてたんじゃないのか？隠れてエロビデオは許せなくて、生身の人妻と試しにお付き合いってーのはOKなのか？へんだ！ぜーーーーーったい変だ！あたしにゃ、わかんねーーーーーよ！とりあえずリタイアはなさそうだ！なぜならば、突っ込み甲斐はありそうだから。（爆）やっぱ突っ込めるな～、テレ朝ドラマは。ありがとう！（爆）
第2回	志津香（釈由美子）が書いた童話「野ばらと少年」のタイトルに、何か引っかかるものを感じた拓也（堺雅人）。実家に行って、高校の卒業文集を見つけると、その中に「野ばらと少年」というタイトルを発見！志津香は同じ高校で隣のクラスの生徒だった。卒業アルバムで確認した拓也は、家に戻りみつる（永作博美）に「（志津香に）会ってみようかな？」と言い出す。いざ会うと決めたら、いそいそと着ていく服を選んでるし、みつるもそんな拓也を見てコーディネートしてあげたり・・・。わからん夫婦や。(-。-) ﾎﾞｿｯ「幸せのお裾分けをしてる気分だった」とみつる。ん？どこかで聞いたな「幸せのお裾分け」って・・・。と考えてみたら、「S.O.S」で唯＠深キョンがやたらとこのフレーズを言ってたっけな。（苦笑）拓也は志津香と会う。そこで志津香に高校の頃から好きだったと告白される拓也。しかし「野ばらと少年」って校内で賞取って、卒業文集に載った作品だったのね。それをみつるのいる編集社に送りつけたのは、最初から計算？志津香は隣のクラスの生徒だった拓也を、やたら見ていたようだけど、それってストーカー？高校で選択科目にフランス語取ってたとか話してたけど、それって相当進学校？そして志津香が拓也に惹かれた原因となった、高校時代に気分が悪くなった志津香を水飲み場まで連れて行き、素手ですくった水を飲ませてくれたって件だけど、男の両手の中にたまった水を口つけて飲む女の唇のアップが、何ともいやらしくてね～。（￣ρ￣）そんな瞬間から好きになってしまったとしたら、相当エロイと思うのは私だけでしょうか？（笑）高校から今までずっと好きだったとしたら、もうこれは計算以外の何ものでもないよなぁ。危うし拓也！そして侮れない釈由美子！（なぜか役名ではない）みつるは同僚から志津香が童話を送りつけた後も、しつこく電話をしてきた事を聞かされる。しかもみつるが休暇を取って、拓也とスキーに行った時もしつこく行き先を聞いてきたから教えたと言うではないか・・・。まるで偶然のように自分達の前に現れた志津香・・・でも、あれは偶然ではなかったのではないか？・・・疑い出すみつる。家に戻っても拓也はいない。部屋で何気に置いてあった拓也の卒業文集とアルバムを見つけ、みつるも志津香と拓也が同じ高校の生徒だった事を知る。突然、不安が襲い掛かり、拓也の携帯に電話するが、「電波の届かない所か、電源を・・・。」という繋がりませんのメッセージ。やたら不安がってるけど、こうなるように仕向けたのはみつる自身なんだからね・・・。いてもたってもいられず、家の外に駆け出し拓也を探すみつる。そこに何食わぬ顔の拓也が帰ってきて、みつるは拓也に抱きついて甘えるのね～。いや、いいんだけどさ。拓也、携帯家に置いてたって言ってたけど、家の中に置いててもとりあえず電話はかかるんちゃうのん？電源切って置いてたってことかよ？微妙ーーーーー！しっかし、広瀬（根津甚八）どうよ？あの怪しげな集会はどうみてもスワッピングパーティーだろうよ？あっぶねーーーーー！でも、筆が進みそうな題材だ！（爆）どうせならそっち方面の展開、もっと見せろーーーーー！（激爆）どうせならこのドラマを「トリック」の枠に持っていってくれたらよかったのに・・・。夜9時スタートで、結構ドラマの最初から「セックス」だの「H」だの「盆と暮れの付け届けぐらいしかしない」だの・・・子供が歯磨きしながら聞いてるっちゅーの！（爆）せめてあと一時間遅いスタートにしてくれたらなぁ。(^｡^;) 忘れるところだった！みつるの昔の恋人・亮馬（原田龍二）も現れたわね。この男の出現で拓也がみつるとの仲を疑いだし、もっと志津香に走っていくのかしら？ぐわーーーーー！やっぱちらっと見せられた根津甚八の怪しげパーティー、拡大版で見せてくれーーー！久々に「来た！」って拳握ったのに、あれだけかよ！（ガックシ）何でもいいけど、いまだに堺雅人さんの役名を「テツシ」って普通に打ち込もうとする自分。「拓也」だっちゅーの！（笑）
第3回	みつる（永作博美）が担当している女性誌が廃刊に追い込まれ、みつる自身も暗に退職を勧められ愕然とする。拓也（堺雅人）は志津香（釈由美子）にメール交換したいと言われ、パソコンを購入。なるほどみつるが使ってるパソコンはあるけど、自分専用じゃないとと思ったのね。それってモロ浮気願望現れてないかい？（笑）しかし買ったはいいが、初期設定もできない男だなんてまったくもって使えねーーー！全部みつるにやってもらって、世話女房がご丁寧にインターネットに繋いでメール受信したら、ちゃんと志津香のメールがきてるのよね～。でもさ、普通パソコンより先にプロバイダー加入なんてするか？まずPC買って、それからプロバイダー加入しない？ PC購入前にプロバイダー加入して、メールアドレスも取得してるって状況が考えにくいんですけど・・・。それにそのメアドを志津香にいつ教えたんだ？(･_･?)ﾊﾃ? 志津香もどうよ？拓也が仕事中だとわかりきってる時間に電話して、「これからサンテグジュペリとなんとか展、見に行かない？」って・・・。普通、仕事中に行けんやろ！ってゆーか、拓也ったら仕事抜けるわけ？なんとか展には行けなくても、お茶とかしちゃうわけ？どんな社会人やねん！相変わらず広瀬（根津甚八）エロくてよろしい。（爆）広瀬のお相手の女性は水島かおりさんでしょ？「東京ラブストーリー」では関口さとみ＠有森也実さんの同僚の幼稚園の先生だったってーのに、今では広瀬とスワッピング大パーティーかよ！世の中変わったね～。（役です！）拓也と会っていそいそ帰ってきた志津香に、広瀬が「相手は女房持ちの男だぞ」と言うと、「奥さんがいるから何なの？」と志津香。ついに言いやがったな！('-'*)ﾌﾌみつると元彼の亮馬（原田龍二）も何だかね～。こっちの二人は誰かにけしかけられたわけじゃないのが問題なんだよ。元気のないみつるを心配した亮馬が会社に来て、何気に昔の男として相談にのってやったりして、やっとみつるが和んできて亮馬に肩もみなんかしてもらってる現場に、やって来たよ拓也！右に15度ほど首を傾げる妙なクセは健在！（笑）この登場はまるでテツシ＠嫉妬の香りだったので、一人で大笑いしてしもーた！堺雅人、ｸﾞｰ! (^O^)g 怪しいなぁって視線を送られたからって、亮馬も「ではその件は後日電話しますので、それじゃ！」って去り方は白々しいんじゃないの？それなのに「お前が俺の事縛りたくなくても、俺が俺を縛りたいんだよ。俺にとって一番大切なのはみつるなんだ。」ってどうよ？ここは、あーた！思いっきりケンカしてもらわなきゃいかんでしょ？こんなところでまた「夫婦幸せ物語」されちゃつまらんのよ！なんのために周りがかき回してると思ってんのさ！乱れようぜ！ちっちゃくまとまってんじゃねーーーーー！（怒）くそっ！脚本誰だ？（そこまで言うか）拓也は志津香にメールを送り、お互いの家族に隠れて会うようなことはしたくないと、今後の付き合い方を考えよう・・・みたいな事を告げる。そのメールを見て愕然とした志津香は薬を多量に飲み、ぶっ倒れ病院へ運ばれる。超迷惑女、志津香！しかし君はそれでいい！ある意味、上出来だ！（爆）ドラマのストーリーとしては何がしたいのかわからん！テレ朝ならテレ朝らしく、突拍子もない事しやがれ！（あなた言い過ぎです）
第4回	この前から思ってたんだけど、拓也（堺雅人）食べるシーンで頬張りすぎです！（爆）ごーーーっつ、腹減ってるんか？めちゃめちゃ口に詰め込むよなぁ。志津香（釈由美子）が薬を飲んで病院に運ばれたと拓也に連絡があり、みつる（永作博美）と一緒に病院に駆けつけた。自分が送ったメールの内容で、志津香が自殺を図ったのではと拓也は心配する。後日、病院にいる志津香から拓也に電話。「ちょっと冷たいメール書いたぐらいで、薬飲んで倒れる女イヤだよね。」はい、イヤです。（爆）「もうこれ以上優しくしないで、さよなら。」はい、さようなら。（笑）私が男なら、マジでこんな面倒くさくてうっとうしい女は即刻おさらばしたいんだけど、そこは優しい拓也のことだから、こんな電話されたら余計に気になっちゃうのよね。みつるが「子供作ろう」とか言ってベッドに入ってきても、そんな気持ちのまま抱けるわけもなく、夜中にベッドを一人抜け出し、志津香へメールを打つ拓也。案の定、みつるも眠れずにそんな拓也の行動を気にしてるよ。しかしまぁ、ドラマでは必ずと言っていいほど、主人公の女友達にろくなのがいないんだけど、みつるの友人のユリ（高橋由美子）もどうよ？みつるの会社を仕事中に訪ねてるだけでも私から言わせたら顰蹙なのに、みつるが元彼の亮馬（原田龍二）に仕事とはいえ会ってると知ったら、今度はわざわざ拓也を呼び出し、みつるが亮馬と会ってる事とか、リストラにあってる事とか全部話すのよね。（大迷惑）ただ、普通の専業主婦としてユリが描かれてると思うと、むかつくのよね～。日々、旦那の浮気と人さまの不幸にしか興味がないような主婦。少なくとも友だちにはなれん！結局、拓也は志津香にメールを送れず、退院した志津香を訪ねて家まで行っちゃうわけ。そこでインターホン越しに会話するんだけど、「もう会わない方がいいと思った。ドキドキしたりはずむような気持ちが確かにあった。だからもう会わない方がいい。守ってきた事を壊したくないんだ。つまんない男だろう？思っていいよ、自分でもそう思うし・・・。それじゃ、さよなら。」って一方的に話して去ってしまうのよね。ある意味、勇気あるわ。こんな事言って、また薬バカバカ飲まれてコロッと逝かれたらどうすんのさ？拓也は志津香との事に決着をつけ、みつると本来の夫婦仲をと取り戻そうとするつもりだったんだろう・・・。みつるが会社に忘れた携帯に電話すると、編集部の他の子が出てご丁寧にみつるが亮馬の会社に行ってると教えてくれちゃうのよね。（笑）あらら～、これでまたみつるに対する不信感が大きくなっちゃったじゃん！（個人的に他人様の携帯に勝手に出る人、嫌いなんですけど・・・(^｡^;)）その晩、拓也がみつるを抱こうとすると、今度はみつるが逃げる。バカだなぁ、こんな時はとりあえずやってから考えればいいのに・・・。（爆）いつも最初に頭の中で全ての事態を把握しようとする悪い癖が、広瀬（根津甚八）の言う「年上で稼ぎもあって美人で・・・そんな奥さん持ったら支配される。」って言葉と繋がったような気がした。何だかみつるって妙に「私はあなたを理解してます」っぽいのがイライラするし、それでいて理屈っぽい女に感じるのよね。拓也が「お前についていこうといっぱい努力してるつもりだよ。その努力を無理とか無駄とか言われたら、どうしていいかわかんないんだよ。」って言ってたけど、ほーんとそうだろうなぁと思っちゃう。もしかしてこのドラマで一番拓也に共感してるのかもしれないわ。（笑）家を出て行った拓也。そこには赤い傘をさした志津香が待っている。「急に来てごめんね。（高校時代に拓也を見つめてた）私のこと思い出してくれた？それとも忘れちゃった？」と涙いっぱいの瞳。あ゛－－－－－、釈ちゃん♪そのウルウルした瞳は、あたくしでも襲っちゃいそうでしたわ。がるるるる・・・・。（久々の獣、しかも獲物は女・・・爆）志津香を抱きしめる拓也。正しい行動です！（笑）それを見てしまったみつる、そんなみつるに傘をさしかける広瀬。「行きましょうか？お連れしたい場所があるんです。」来たーーーーーーーーーー！レッツ・スワップ！（爆爆爆）
第5回	みつる（永作博美）が広瀬（根津甚八）に連れて行かれた場所は・・・イェーイ、あのスワッピング部屋！（爆）「ここに来てる人たちはごく普通のご夫婦です。こういう乗り越え方もあるんですよ。」って、どういう乗り越え方やねん！「ご主人を泳がしてみたらどうですか？」ヾ(･･;)ｫｨｫｨ犯罪者扱いかよ！ってゆーか、もっと見せろーーー、その部屋の中身。水槽のサメが妙に艶めかしいんだよなぁ。志津香（釈由美子）もどうよ？「ねえ、湯浅君、スワッピングって聞いた事ある？」（￣m￣）ぷすごい質問だよね～。「うちの人がね、夕べみつるさんをその部屋に連れてったのよ。」この女、何者だ？全部直球じゃないか？ストレート過ぎて、たじたじだよ。こんな事を聞かされたら当然拓也（堺雅人）はみつるを責めるよね。案の定、家に戻った拓也とみつるは言い合いに・・・。「今夜は外で泊まる。隣りで寝てる人間が何考えてるかわかんないんじゃ、気味悪くて眠れないよ！」と拓也は荷物をまとめて家を出る。しかしこの言葉はキツイよなぁ。ぐっさりきちゃうよ。ってゆーか、やっぱ出て行くのは拓也なわけね。（笑）数日後、拓也が出て行ったままの家を志津香が訪ねる。「ここ２～３日（拓也の）携帯が通じなくて、心配してたんです。何かあったんじゃないか？もしかしたらみつるさんが妨害してるのかな？って・・・。」と志津香。ほらほら堂々と家まで来たよ。しかもケンカ売ってるよ。本領発揮かよ！しかしこのシーンのカメラのブレ、気になるってゆーか気持ち悪かったよなぁ。意味のないブレは止めてください、酔います！（爆）志津香に言いたい放題言われて、「彼女かわった。恋するとかわるのかな？」ってみつる。違うよ、志津香が本性表しただけなんだってば！志津香の意地も凄いよね。しらみつぶしにホテルに電話して、拓也が泊まってないか調べてるんだもん。そんな志津香に「手伝おうか？」って広瀬。わかんねー旦那だな。志津香がよその男と燃えてくれないと、自分も楽しめないのか？いっつも冷静な感じが気持ち悪いんだよ。拓也の会社にお客を装って電話し、拓也の居場所を聞き出すんだけど、会社がそこまで知ってるってーのもどうよ？夫婦喧嘩で家を飛び出してホテル住まいしてるのに、いちいち「僕は今このホテルに宿泊してます」なんて会社に言うか？携帯で連絡取れるのに、そんなん言う必要ないやん！ってゆーか、普通恥かしくて会社に言えないってーの！広瀬のおかげで拓也の宿泊先がわかって、ホテルを訪ねた志津香。なぜか終始志津香の携帯のランプがピカピカ光ってるんだよなぁ・・・と思ったら、何？広瀬が盗聴してるわけ？ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、犯罪だってば！でも盗聴で一番多いのは、夫婦間とか恋人間の盗聴なんだってね。（嘆）元彼・亮馬（原田龍二）がわざわざ車で送ってくれて、みつるが拓也に会いに行ける様にお膳立てしてくれたというのに、拓也の姿が見える場所からとりあえずみつるが電話してみると、そこにしっかりフェードインしてくる志津香の姿。しかも志津香の携帯を使って、広瀬が現場のやり取りを盗聴してるもんだから、みつるが打ちひしがれた瞬間タイムリーに「スワッピングのお誘い♪」の電話が入る手はず。んー、ぬかりない男だわ、広瀬先生！（笑）そんな危ない状況に陥って、半ば「あたしもレッツ・スワップ？」状態になってるみつるに、亮馬はピシッと張り手を食らわし、その後キスしちゃうわけだ！その現場を志津香と拓也が揃って見ちゃってるわけだ！もーーー、お約束のように拓也は首を15度ほど傾げちゃってるわけだ！（爆）それにしてもいつになったら「レッツ・スワップ」になるんだ？ってゆーか、このドラマに「スワッピング」ネタを取り入れた意味がわからん！別にスワッピングじゃなくても、ただ単に人の亭主や嫁にフラフラしちゃう展開でもよかっただろうに・・・。妙に期待させやがって・・・。（爆）んで、予告どうよ？広瀬ったらユリ（高橋由美子）まで誘おうとしてるわけ？大丈夫、そっちは簡単に落ちそうだ。（笑）
第6回	亮馬（原田龍二）がみつる（永作博美）にキスしたのを見て、「あてつけとか？」と詰め寄る拓也（堺雅人）。「本気です！」ってーのは亮馬も言い過ぎっしょ？（笑）もう、とにかくここのやり取りの間、拓也の首が気になって、気になって・・・。（笑）絶対に首を傾げてるのね～、もうこれはクセ以外の何ものでもないけど、妙にツボにハマっておかしいのよ。「帰って来てって言いたかったのに、あれじゃ言えないじゃん！」って亮馬に文句言ってるみつるだけど、何だか亮馬の責め方がヌルイっていうか、大して怒ってないみたいに見えちゃった。なぁんだ、結局まんざらでもなかったってわけ？みたいな・・・。志津香（釈由美子）も広瀬（根津甚八）に「運命の人が別の場所にいるのに、私間違って結婚しちゃったのかな？ね？」って、コイツは絶対強い女だよ。最後の「ね？」って上目使いで念押すあたりが、もーーーー、性悪。それにしてもやたら働いてるみつるの職場に訪ねてくるユリ（高橋由美子）もムカツクんだよね。そこで広瀬に声をかけられて、まんざらでもないユリにみつるは広瀬がスワッピングに誘ったりする男だという事を話すんだけど、それでもユリは「夫婦で初めっから手順踏んでやってるのは紳士的じゃない？」ってどういう感性してんだ？んで、広瀬は次のターゲットにユリを選んだのかしら？幼稚園に子供を送ってきたところを狙い撃ちして、美術館に誘ったり、お前の仕事は大丈夫なのか？とか余計な心配するっちゅーねん！帰る時間になってユリも自分から広瀬にキスするかね～。ほーーーんとオチやすい女だこと。こういうのが世の中の専業主婦です！みたいに描かれるのは心外だわ。「出会い系」にハマってたり、スワッピングの名手にホイホイついていくような無防備な女、普通じゃないってば！誰が専業主婦をこんな風に受け止めてキャラ作ってんだ？（怒）拓也がいない家に拓也の母（大森暁美）がやって来て、みつるが苦し紛れに仙台へ出張と嘘をつくんだけど、なぜかそこに拓也が戻って来ちゃうのよ。お約束のバッドタイミング！出張先で具合が悪くなって戻って来たと、行き当たりばったりの嘘でかわす拓也を心配して、拓也の母が「この子に何か精のつくもの作ってやって！出張先で具合が悪くなるなんて普段いいもの食べてないんじゃないの？」とみつるに言う。きーーーーー！私ならキレてるね！でも、大した打ち合わせもできてない嘘はすぐにバレて、母親は二人の仲がおかしい事に気付く。「いつかこうなると思ってたのよね～。拓也の辛抱がいつまで続くか・・・。だいたい何で男のあんたが出て行くのよ！普通出て行くのは嫁でしょ？」ヾ(＠ﾟ▽ﾟ＠)ノあはは、ここは笑った。ってゆーか、私も何で拓也が出て行ってるんだろ？と思ってた。そこらへんがこの夫婦を象徴してるな～とも感じてた。でもね、たぶん我が家も何かあったら出て行くのは「夫」の方だと思うよ。（爆）さんざん母親に文句言われてるみつるをかばった拓也。ほらほら、「夫婦幸せ物語」になってきちゃったよ。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･何だよ、やっぱいい旦那じゃん！んで、母親帰ったら結局皿洗いしてんのは拓也かよ！大笑い！これでちょっと夫婦仲が戻ったかに見えたけど、間髪入れずに電話を入れる志津香。「湯浅君、おうちの前の公園にいるの。5分、ううん、3分でいいから出てきてもらえないかな？」拓也が家に戻った事知ってたんかい！「決心したの！勘違いしないで、湯浅君に責任とってもらおうとかそういう事じゃないの。」って、拓也が何の責任を取らなきゃならんと言うんだ？君は・・・。「ただ、私が飛ぶところを見てて欲しいの。」わかったよ。見ててやるからビルの屋上でも、どこからでも飛びやがれ！だいたい何でわざわざ拓也の目の前で離婚届に記入しなきゃならんのさ。目障りな女になってしまった。ユリ夫婦がみつると拓也を誘って温泉へ・・・。「そろそろたっくん戻ってる頃じゃないかと思って・・・」って、何でみんな拓也が家に戻る時期がわかるのさ！旅館の温泉につかりながら、ユリはみつるに「私、広瀬さんといくとこまでいっちゃった。」と告白。そうやって人生の坂を転がり落ちて行くがいい！拓也はみつるに「昨日、志津香さんに会った。でも心配するような事は何も無い。」と・・・。でも心のどこかでは志津香のことが引っかかったまんまの拓也。あーーー、優しい男って罪ね～。そんな優しい拓也を自分がわがままだとわかっていても許せないと言い、別れを切り出すみつる。何だか拓也が立て直そうとすると、必ずみつるが引いてダメにしちゃうんだよね。一方では離婚届を広瀬につき付ける志津香が・・・。ユリ夫婦と湯浅夫婦が温泉に行った時点で、私は友人夫婦間のスワッピングに多大なる期待をしたんですが、そういう展開はなかったようで・・・。しょぼん。
第7回	みつる（永作博美）に別れを切り出された拓也（堺雅人）。「俺は別れたくない。別れる理由がない。」珍しくはっきりと意思表示したのね。一人で考える時間が欲しいとみつるが言えば、拓也は「今、忙しいんだろ？引っ越ししてる暇ないじゃん！それなら俺が出て行くよ。」と告げる。また拓也の方が出て行くんかい？ママごん（大森暁美）に見つかったら、何を言われる事か・・。アパートで一人暮らしをする拓也の荷造りをしていて、出てきたスキー場の傘立てのカギ。まさにこのカギが後々のキーポイントなんだろう。最終回予想：「またあの場所から二人で始めよう・・・と、思い出のスキー場へ傘立てのカギを返しに行く二人」ってなとこかな？（笑）しかし今回で気付いたんだけど、拓也の乗ってる車のナンバーって「326」なのね。それってさ～、「み・つ・る」って言いたいわけ？＼(>o<)／＿（＿＿）ノ彡笑わせてくれるじゃないのさーーー！さぶいわ～、そんなナンバー！ユリ（高橋由美子）最低！子供がお泊り保育だからって広瀬（根津甚八）とう逢瀬かよ！いやーーー、けがらわしいわ。（野獣に汚らわしいと言われちゃユリもかわいそうだが）志津香（釈由美子）も拓也が引っ越しした途端に、誰に聞いたのかアパート訪ねて来てるし・・・。やっぱこの女、拓也をつけてる？とてつもなく恐ろしい女の予感なんだわさ。拓也が「広瀬さんが君をあの会に連れて行ったのも・・・」って言い掛けた時に、「連れてった？あの人がそう言ったの？私があんなところに出入りしてると思ってるの？湯浅君だけはわかってくれると信じてたのに・・・」って志津香が言い返してたけど、あの会に行ってたことは事実じゃん！出入りしてたんじゃん！自分の意思ではなかったにしても・・・。その証拠に離婚届突きつけに、あのスワップ部屋まで乗り込んだ時、「あら、広瀬さんお久しぶり」とか「またお会いしたいと思ってました。」とか言われてたじゃん！それを出入りっちゅーんだよ！くそっ！ぶりぶり上目使いで見やがって！化けの皮、剥がしてやる！みつるの仕事、一見順調か？と思えたけど、独占契約を結んでなかった事が裏目に出て、あっという間に不穏な空気が流れ出したね。仕事取っちゃったら、今のみつるには何もないよなぁ。ユリんち訪ねて「結婚してるからって拓也を縛りたくなかった」とか「拓也が側にいても、結婚してるからいるのか、好きだからいるのかわからなかった」とか、小難しい事ばっか言いやがって！だ～からダメなんだよ！拓也の部屋にシャツを届けたみつる。案の定、そこへ帰ってきた拓也と志津香のペアと鉢合わせ。帰り際、「送るよ」と部屋を出た拓也に「いっそ（志津香と）寝ちゃってよ！その方がすっきりする！」って、あーた何様よ！何度も言うけど、あーたがけしかけた事でしょうが・・・。ってゆーか、志津香を寝る・寝ないは拓也に決定権があるんだよ！いちいち女房の指図通りに動くコマだと思うな！（あれ？一応「女房」な立場の私が、どうして拓也の味方しなきゃならないんだ？）とにかくみつるは我儘すぎる！あーーー嫌だ！こういう強がりは可愛くない！泣くなら拓也にすがって泣け！「もう志津香さんに会わないで！」って懇願しやがれ！みつるの強がりは不愉快で仕方ない！亮馬（原田龍二）にも言われてるじゃん！「ええかっこしぃは損するぞ！」って・・・。そんな亮馬は別れた妻が別の男性と再婚する事になって、最愛の娘を妻が引き取る事となり娘との最後の時間を過ごすのにみつるを誘う。駅で娘を見送った亮馬に「うち来ない？」ってみつる。何じゃ？そりゃ？もうバレバレやん！その現場に拓也が来るってわけだろ？みつるの家の中で、ほらほらヤカンのお湯がピーピーいって沸いてますがな。そんな時にキスしようとするなんて・・・。ってゆーか、誰も触ってないのにいつの間にかヤカンのピーピー音が消えてるよ。誰が火を消したんだ？(･_･?) 亮馬が部屋から出てくるのを見てしまった拓也。結局、ベルも押せずに帰ってしまうのね。傷心の拓也がアパートに戻ると、真っ暗な中に佇む志津香。しかもまた薬飲んだらしい。(^｡^;) 自分には女として何か足りないのだろうか？とウルウルした目で訴える志津香。あーーー、まず百発百中これで男はイチコロだな。女として何か足りない・・いや、足りなくないさ・・・僕が証明してあげよう・・・ってなもんだ！（妄想街道まっしぐら！）「私ってもしかして嫌なにおいがする？」_(^^;)ﾂｱﾊﾊオイニーかよ！（爆）想像するってーの！大うけ！「あの会に行ったのも、それを確かめたかったからなの。」ほら！やっぱ行ったんじゃん！「でもわからなかった。男の人たちは私を嫌がりはしなかったけど・・・」（拓也がばっと志津香を抱きしめる）はいはいはいはいーーー！当然ここで襲うね！もう食ってくれと言わんばかりなんだもん！＞志津香そしてついに合体！安っぽい部屋での情事って、何でいつもエロティックなんでしょね？あ゛－－－、このドラマのレビューって疲れるわ。入力文字数多いし・・・。（爆）
第8回	みつる（永作博美）は退職に追い込まれた。拓也（堺雅人）と志津香（釈由美子）は、関係を持ってしまった。さぁ、どうなる？志津香も関係もったその日に、拓也の部屋にイヤリングを片方だけ忘れてくるなんて、芸が細かい。（笑）「あら？」なんて顔してたけど、絶対計算してるね。次に拓也の部屋を訪れるのに、ちょうどいい口実だし、もしもそのイヤリングをみつるが見つけてくれたら好都合だもん！案の定、みつるがイヤリングを見つけて、そこに現れた志津香が「ごめんなさい、みつるさんに取り返しのつかない事しました。」って自分から言ってるし・・・。ごめんなさいって言われても、「いいえ、どういたしまして」なんて言えないっちゅーの！みつるが志津香と拓也の関係を知って悩んでる時に、ユリ（高橋由美子）が拓也を連れて来るのよね～。本当に迷惑な女だよ、ユリは！お前は自分ちの心配してろ！・・・と思ったら、そこに孝（宮迫博之）が合流して、話の方向はだんだんユリの浮気に。ほれ見ろ！人のことおせっかいしてる暇ないっちゅーねん！それに孝が何度も浮気したとか、自分はたった一度だけとか言ってるけど、そういうのって回数とか人数じゃなくない？みつるも拓也もそんなユリに「ありがとう」って言ってるのが不思議でならないわ！私があの場にいたら、「帰れ！」って言ってる・・・間違いなく！拓也は必死に職を失ったみつるに再就職先を探してあげようとしてる。いい旦那なのよ、やっぱ・・・。みつるがマンションの玄関の電球が切れてて、自分で取り替えようとしても手が届かず、そんな時に「あぁ、いつも拓也にやってもらってたなぁ」って表情をするんだけど、「嫉妬の香り」でもテツシ＠堺雅人は玄関の電球替える係り（？）だったよね？（笑）何だかこれから電球切れたら、頭の中に堺雅人さんを思い出してしまいそうで怖いわ。（爆）電球交換＝堺雅人志津香は広瀬（根津甚八）に家を出ると告げる。すると何を思ったか、突然志津香に乱暴をはたらく広瀬。志津香のシャツを引きちぎり、乱暴お宝映像ーーーー！と思ったら、あっという間に終わってる。（ガックシ）広瀬不能説崩れたり・・・。拓也が風邪で寝込んでるところへ志津香がやってくる。「凄い熱！」って言うんだったら、おかゆか玉子酒か知らんが、そんなもん作ってやるより病院へ連れて行け！まったく気の利かない女だ！そのくせこんな病人に向かって、「お願いがあるの。しばらくここにおいてくれないかな？」だと。こんな時に甘えるな！しかも広瀬に家を出る事を話した時に、「湯浅君のところに行くんじゃないの、ホテルに泊まるから」って言ってたくせに・・・。あぁ、むかつく女！亮馬（原田龍二）も会社を辞め、独立へ向けての準備をするためにスペインへ渡ると言う。拓也がちゃんと再就職先の目途つけてきてくれて、みつるが留守の間に電球も替えてくれて、みつるは拓也に会いに行こうと走り出すのに、そこに亮馬が待ってるのよね～。「一緒にスペインへ行かないか？」ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、どいつもこいつも間の悪いこと・・・。それを見ていたユリがみつるに、「みつるは普通守りに入るところをそうしなかった。いつも自分の気持ちに正直に・・・。」とか言ってるけど、みつるは自分の気持ちを偽ってカッコつけてきたから、今こんな状況に陥ってるんだよ！何にもわかってないくせに、何をえらそうに言ってるかなぁ・・・＞ユリしかしユリの言葉に踊らされることなく、みつるは拓也を選ぼうとした。ここへきてやっとわかったか！＞みつるしかし、ここでもまたいらんことしぃなユリが、拓也にみつるが亮馬からスペインへ一緒に行かないかと誘われてるって言っちゃうのよね～。あぁ、もうこの女誰かどうにかして下さい。（ユリのことです）こいつがいらんこと喋ったおかげで、拓也が「みつるのために出来る事ないか・・・って、ずっと考えてた」とか言いながら、指輪をはずしみつるに手渡してしまった。よよよ。大馬鹿野郎なユリ。こういういらんおせっかいをやく女には、みなさん気をつけて下さい。こういう奴こそ「大丈夫？」とか心配しつつ、腹の中では「他人の不幸は密の味」とか思ってる輩です！いつかこいつに天罰を・・・。しかし予告・・・なってないよな～。みつると拓也が別れた後に、みつるの妊娠発覚？ベタな展開ありがとう！
第9回	いやいやいや・・・ますますというか、限りなくユリ（高橋由美子）を許せない回だった。それについては、のちほど・・・むふふ。志津香（釈由美子）の携帯に仕掛けられた盗聴器が発見される。広瀬（根津甚八）に詰め寄る志津香。ってゆーか、私だったら機械オンチだし、あんなふうに携帯の中を偶然見ちゃっても「ふーん、携帯の中身ってこうなってんだぁ。納得！」って思うかも・・・。(^｡^;) まさか盗聴器なんて思いもしないよなぁ。広瀬が盗聴器を仕掛けていた事で、志津香の不安感はつのるばかり。拓也（堺雅人）のアパートのコンセントを片っ端から開けて調べてる。こういうところに志津香の持つ「異常性」みたいなもんを感じる。盗聴器を自分に仕掛けられたと知ったら、あれは普通の行動だろうか？仮にも拓也の部屋だぞ！孝（宮迫博之）とユリの夫婦仲も最悪。家を出て行こうとするユリに、子供が「ママ帰って来るよね？じゃぁ、お財布私が預かっておく。」って、妙にしっかりしたお子だこと・・・。あの年で子供がそんな事言わねーーーよ！ってゆーか、もしそんな事言うんだったら、相当母親が何度も家出してて、子供なりに対処の仕方に慣れてるとしか思えねーーー！財布から1000円だけ渡されたというユリが、みつる（永作博美）を訪ねてくる。ワインを持って「今晩、これあけちゃおう！」と・・・。たった1000円でワインを買って来たのか？ユリの家からみつるの家まで、交通手段は何だ？電車賃は？はたまたタクシー代か？その残金でワインか？どんな安物ワインだ？・・・と、私の頭の中の電卓は数字をたたき出す。（主婦ってやーね！）こんな迷惑女ユリが来ている中で、みつるに妊娠疑惑。検査薬を使って調べるユリ。「ねえ、どう？」「まだ2分と経ってないわよ！」妊娠検査薬を使って「陽性反応」が出たのを確認した事がある方ならおわかりでしょうが、あんなもん本当に妊娠していたら、2分もあればすでに反応は出てきます。結果をみつるに見せることなく、ゴミ箱に検査薬を捨て拓也に電話をしようとするユリ。それをみつるが止める。この時点では「妊娠発覚」・・・誰もがそう思った・・・。みつるが拓也に妊娠の事を知らせようと電話すると、「お客様のおかけになった番号は、現在使われておりません。」というメッセージ。これも志津香の盗聴騒ぎで電話を換えたんだろうけど、そんな事知らないみつるにすればショックだよね。しかも子供ができた事を知らせる手紙を書いて、拓也の会社の人に預かってもらうと、その手紙がデスクに置いてあったのを、後で弁当を届けにきた志津香が持ち去ってしまうのよ。ってゆーか、大切な手紙をデスクに置いておくというずさんな管理の会社もどうかと思うし、会社に弁当なんか届けに来る奥さん気取りの志津香もどうよ？って感じ。拓也はみつるが手紙を預けに来た事を知り、急いでアパートに戻って志津香に手紙をの事を聞くんだけど、志津香はとぼけようとするのよね。そこまでするならみつるの手紙は捨てとけばいいのに、バッグの中に持ってるのよ。あーーんぽーーーんたーーーーん！（爆）そこへユリからの電話でみつるが倒れた事を聞かされた拓也。急いで病院へ駆けつけようとするのを志津香がさえぎって、「湯浅君が行っちゃったら、どうすればいいかな？」だと・・・。「どうにでもしろ！」って感じだよ。まったく、もう・・・。これでこの後、志津香がどういう行動を取るかは、あまりにお約束で情けなくなるのだが。そしてユリに対する怒りが頂点に達したのはここから・・・。病院に運ばれて処置されたみつる、「過労性の自律神経失調」だったと診断される。てっきり「貧血」かと思ったよ。だって妊娠初期だし・・・と考えてたら、なんとユリが検査薬は本当は陰性だったのにまるで陽性反応が出たかのように大嘘こいてたっちゅーじゃない！タチ悪すぎじゃない？あたしゃ～、こういう嘘は許せねーーー！人の気持ちを何だと思ってるんだ？本当は妊娠してなかった事より、こんな嘘を友人につかれたって方が、私だったらショックだよ！なのにみつるも拓也も、ユリの嘘は気になってない様子。お、おかしい・・・こいつら絶対におかしい・・・アホちゃうか？子供ができていなかったと知っても、まだ自分の前で強がるみつるを、「もういいよ、ずっとここにいるから」と優しく抱きしめる拓也。ヾ(･･;)ｫｨｫｨ、そういうまとめ方でいいのか？あたしゃ、納得いかないね～。ユリをもっと責めようよ！「人」として許しちゃおけねーーー！そして予想通りの志津香。薬大量服用・・・電車飛び込み準備・・・そのままどうぞ安らかに。何で、亮馬（原田龍二）まで戻って来てんねん！スペイン行けよ！予告では「1年間君を借りたいと申し出た。」とかみつるに言ってるよ。「借りたい」って何やねん！来週、最終回ですか。とんでもない最終回の予感。このドラマは突っ込めるけど、中途半端でおもろない！やっぱ突っ込み対象でテレ朝見るなら「愛人の掟」とか「嫉妬の香り」ぐらい、はちゃめちゃな作りにしてもらわないとね～。（笑）そしてもう、今回はスワッピング部屋さえ出て来なかった。ガックシ。テレ朝さん、このドラマもう一度企画段階からやり直しませんか？あたくしが助言して差し上げますのに・・・('-'*)ﾎﾎﾎその際は、放送時間は深夜でお願いします。きっと話題のドラマになりますわよ。「2ちゃん」あたりで・・・（爆）さてさて最終回はどうなるか？あのスキー場の傘立ての鍵をみつると拓也が返しに行くという私の読みは、当たってるだろうか？むふふーーーん♪
最終回	一言で片付けることもできる最終回でした。「勝手にしやがれ！」本当はこの一言で終わってみたかったんだけど、それじゃ婚外レビューを楽しみにして頂いてる全国で2～3人のファンが許しちゃくれないだろうし（ホンマか？）、無い文章力を振り絞って書いてみるわ。志津香（釈由美子）ったら薬飲んで電車に飛び込んだかと思ったら、ちゃっかり広瀬（根津甚八）の家に戻ってやんの！「ちょっと疲れちゃった。休んでっていい？」だと？疲れちゃった時に、どうしてそこに帰るかね～。わからん！広瀬も拓也（堺雅人）に電話して、「落ち着いたら、そちらへお返しします。」とか言ってるのよ。どう思います？奥さん！「お返しします」って言われても、「いらねーよ！」って感じじゃございませんこと？（笑）亮馬（原田龍二）もみつる（永作博美）をスペインへ連れて行くことを諦められないらしい。スペイン行きの3月17日付けの航空券をみつるに渡した。その航空券の日付、17日までにみつると拓也はお互いの気持ちに整理をつけようと決める。しかし志津香がみつけた広瀬の診断書？カウンセリング結果？あれって何よ？病後の志津香を抱けなくて、広瀬はカウンセリング受けてたってこと？何かあのあたりがイマイチ理解できなかったし、理解したとしてあんまり意味がなかったような気がするんだよね。広瀬がカウンセリング受けてた事や、それで悩んでいたからスワップ部屋に行ってたらしいと言われても、それがどうした？じゃございません？おまけに拓也が志津香に別れを告げに来た場面じゃ、「そりゃないでしょう、あなたにも一応責任があるんだから・・・」って言ってるけど、そもそもの責任ってあんたじゃないの？＞広瀬志津香も拓也に「生まれ変わったら一緒になってくれる？」と聞き、拓也が「生まれ変わっても俺はみつると一緒になる」と言ったのを聞き、「そう言うと思った。じゃぁ、さようなら。」って・・・何じゃ？そりゃ！志津香が家に戻って来て、「晩ご飯何にします？」なんて聞かれて、広瀬は密かに泣いてたけどさぁ・・・なーーーんも感じないんだよなぁ。(-。-) ﾎﾞｿｯこれで拓也と志津香のケリはついた。次は亮馬とみつるね・・・と思ったら、こっちもあっさり決着してるし・・・。(^｡^;) 「最後だからキスしようぜ」って結構エロいんじゃねーの？ってな亮馬に、「あたしね～、拓が好きで好きでしょーがないんだよね。だからキスするのは拓だけ！」ってみつるもどうよ？それなら最初っから志津香に拓也をあてがったりするな！ってーの。途中、孝（宮迫博之）とユリ（高橋由美子）夫婦のエピもあったが、これも何だかなぁだった。まずユリが家に戻って来て、夜もとっぷり更けた頃だというのに、あんな小さな子供二人に「コンビニ行ってお弁当買って来て！」って行かせちゃうところで怒りが頂点に・・・。どんな母親なんだ？真っ暗な中、いくら夫婦二人で話をするためだとは言え、子供二人をおつかいに出す神経がわからん！さんざん孝との生活をつまらながって、孝の浮気を責めて、自分も広瀬と関係持っちゃって、勝手に家を出たくせに、今度は孝が離婚届にサインして出て行こうとすると、追いかけて止めるのよ。あぁ、面倒な女！んで、何だか家庭円満になってやんの！おもろない！そして一番おもろないのは、ラストでしょ。もう拓也が家を出て行く荷造りしてて、あのスキー場の傘立ての鍵が出てきたとこで、ラストはスキー場って読めてたもんね。オープニングでも雪にまみれてるみつると拓也が映ってたし・・・。みつるが傘立ての鍵を拓也のアパートに置いてきて・・・ってことは、「スキー場に来てね！」って意味だもんね～。空港に車飛ばして駆けつけて、みつるを探したシーンとか何もいきてないんだよなぁ。スキー場にだって、もっとドラマティックに行って欲しかったよ。あんな「来て下さい」「そうですか」みたいな展開じゃなく、そうだなぁ、あの鍵が見つかった時点ではどこの鍵だか二人とも思い出せなかったってことにしておいて、最終回で何かをきっかけに思い出すとかね～。しかもだだっ広いスキー場で、どうしてみつるがあの何の目印もなさそうな場所にいるって拓也はわかったんだろ？「みつるーーー、出て来いよーーー」って、そこにみつるがいなかったら、あんたただのアホでっせ！この際だから言うけど・・・って、拓也はなんだかんだと文句言い出すんだけど、何だかしら～っとした目で見ちゃったわ。出て来たみつるが「俺の側にいろって一言言えばいいでしょ？」って、これまたえらそうに言ってるんだけど、あんたのそういう所がむかつくのよ！って感じ。（笑）拓也はそういうこと言うキャラじゃないし・・・。(^｡^;) んで、抱き合って終わりかよ！何だよ、最後の目玉焼きは・・・。フライパンに玉子割って落として目玉焼き作るシーンが、幸せの象徴だと思ってるわけ？フライパンの真ん中に、たった1個卵割るのは一人分の目玉焼きしか作らないからだよ。二人で仲良くやってる象徴だったら、二人分の目玉焼きが焼きあがったところを撮れってーの！アホちゃうか・・・。だから結局このドラマのテーマは何やねん！どうせだったら、みつるに亮馬追いかけて1年スペインに行ってもらった方がよかったな。そしたら「婚外恋愛Ⅱ」作れたのに・・・。（笑）こんなもん続編作っても、誰も見ないと思うけど・・・。（苦笑）教訓：社会に何を言われてもスワッピングで押し通す信念もないんだったら、最初っからわかりもしない奴らがスワッピングなんかネタに使うな！期待した視聴者がバカを見るじゃないか・・・。（怒）最後に最終回で一番ツボだった場面を書き記しておこう。孝と拓也が二人でテレビゲームをしているシーン。堺雅人さんの「わわわ！俺のガンダムがまっぷたつ～～～！」って台詞が、妙にかわいくてそこだけ楽しかった。（笑）以上、まとまりのないドラマはレビューもまとまらないってことで、ひとつよろしく！

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