アタックNo.1

原作:浦野千賀子 「アタックNo.1
P:三輪祐見子
バレーボール監修:大林素子
OPテーマ:福田沙紀 「アタックNo.1 2005
EDテーマ:上戸彩  「夢のチカラ
テレビ朝日系ドラマ「アタックNO.1」オリジナルサウンドトラック

第1回
「苦しくたって悲しくったって・・・
泣かない 鬼特訓始まる」
脚本:両沢和幸
     サタケミキオ
演出:猪原達三

一番違和感を感じたのは、実は主題歌だった。(^^;
アニメ「アタックNo.1」を再放送を含め何度も見てきた世代なので、あの透き通った歌声の主題歌と「だって涙が出ちゃう、女の子だもん」の台詞にきゅるるん♪として育ったんだけど、「2005」版の主題歌は声に健気さが感じられず不満・・・。
原作の鮎原こずえをはじめとする登場人物は、時代のせいか結構ムチムチしてるんだけど、ドラマ版のキャストはみんな細くてね〜(^^;、ちょっとイメージが違うかな?と思ってしまった。
ま、そんな事は仕方ないのだけど・・・中原淳子役の久保田磨希はどうよ?(笑)
どう見ても高校生はキツイっしょ?(^^;

初回ではこずえ(上戸彩)が高校選抜のメンバーに選ばれて、その合宿に参加するあたりが描かれていたんだけど、猪野熊(ふにゃ腰・・おっと・・船越英一郎)の指導は並大抵のものではなく、「ボールを使った練習がしたい」と言ってしまったがためにキャプテンを任され、練習を組み立てろと言われるこずえ。
こずえのキャラも、時代が違うといわれればそれまでだけど、ちょっとイメージが違うかな?
まぁ、ドラマ版はこういうキャラだと思って見ていかなくてはね。
「仮面ライダー剣」の始さんだった森本亮治も出ていたり、とにかくいろんな人が出てるので、しばらくは「お!あの人が・・・」と探してしまいそう。(^^;
実にテレ朝のドラマって感じで良いのではないでしょうか?

第2回
「苦しくったって・・・生き残る!
鬼監督の罠」
脚本:サタケミキオ
演出:猪原達三

選抜チームのキャプテンに選ばれたこずえ(上戸彩)は、猪野熊(船越英一郎)からA・Bそれぞれのチーム編成を任される。
そんな中、八木沢(宮地真緒)の母親(大林素子)が倒れたという知らせが入り、何とか八木沢を大阪へ帰してやりたいこずえはその事で頭がいっぱいになってしまう。
バレーボール監修が大林さんなのは知ってたけど、まさか出演されるとは・・・。(^^;
しかも、八木沢三姉妹が子供の頃の回想シーン・・・めちゃめちゃ大林お母さんが大きいんですけど。(^。^;)
ああやって本物のバレー選手が画面に出ちゃうと、同じ画面に並ばなくても選抜チームのメンバーの貧弱さがわかっちゃうわよね。

それにしても、どうも「エースをねらえ」ほど気持ちが盛り上がらないのは何でだろう?
バレーのシーンといっても練習風景がほとんどだからかしら?
それに選抜チームのくせに、みんなバレーが上手そうに見えないってーのも問題よね〜。
こずえが選んだAチームに美智留(遠野凪子)が入ってたり、仲良しのさとみ(加藤夏樹)はBチームだったり、ここでも人間模様が見られそうだったんだけど意外とあっさり猪野熊が最終メンバーを発表しちゃうし、何だか中途半端。
この発表で八木沢は追い返されちゃうし、こずえは富士見との試合に負けたらそのまま残れと言われてるし、なかなか厳しいね。>猪野熊監督
そんな富士見のメンバー表、なんとスタメンはすべて1年生だよ!
おぉ、本郷(中村俊介)の挑戦か?
何でもいいけど、船越ばかりが目立ってるようで気になるなぁ。
次はバレーの試合が見られると思うし、迫力のある映像になってると嬉しいんだけど。

第3回
「出て行け!
コートから追放された娘の涙」
脚本:高山直也
演出:猪原達三

富士見との試合、1セット目は富士見側が1年生ばっかで選抜チームの圧勝だったけど、2セット目からみどり(酒井彩名)たちが出てきて結構苦戦してたんじゃないの?(^。^;)
とりあえず勝ったからこずえ(上戸彩)は選抜チームに残る事が出来たけど。

で、合宿所に帰った選抜チームは猪野熊(船越英一郎)にバレーを禁止されるんだなぁ。
バレーが出来ない事に我慢できず、脱落していくものを待ってたみたいだけど、こずえがバレーをさせて欲しいと頼むと、練習再開の条件としてチームに必要のないメンバーを切れと命令。
次から次へと、こずえを苦しめる猪野熊・・・実はこずえの父親なんじゃ?ってな噂も飛び交ったけど、監督の娘は何と美智留(遠野凪子)だったのよ。
あはは・・・ちょっと似てるとこあるけどね・・・監督と美智留。(笑)
監督が自分の父親だとわかって、美智留は合宿所を出て行ったけど、最終的には戻って来た。
んで、こずえもチームに必要ない人物はいないと、猪野熊に白紙を提出。
チームがこずえを中心にまとまりつつあるところで、急にこずえに「帰れ」と命令する監督。
こずえのポニーテールを掴んで、引きずっていく猪野熊が怖いのなんのって・・・。( ;^^)ヘ..
こずえの「いやーーーー!」って叫びもリアルでよかったわ。
1時間、タラタラ見てたんだけど、最後の「いやーーー!」ではちょっと(ToT)ウルウルしちゃったのよ。(^^ゞ
そこまで熱くならなくても・・・な遠野凪子の演技も、ちびっと軽めな上戸彩のこずえも、まんまじゃん!な猪野熊も見慣れてくると、結構見入ってしまう。
だけど、どうしても許せないのが垣之内さん(秋山エリサ)の九州弁。(^^;
もうちょっと勉強せんば〜ぁ、おかしかばい!(笑)

第4回
「嫉妬につぶされた夢
ライバルの裏切り!」
脚本:サタケミキオ
演出:徳市敏之

相変わらずバレーボールのシーンは少ないよなぁ。(^-^;
もっとバレーやってるところを、見せてくれよん!
動いている場面が少ないからか、テンポがあまりよくない感じがする。

猪野熊(船越英一郎)に「帰れ!」と言われ、富士見に戻ったこずえ(上戸彩)。
ところが、富士見のバレー部での練習にも入って行けない。
まぁ、厳しい先輩の目もあるし、インターハイ前で部員達は燃えてる中で自分だけ気持ちが落ち込んじゃってるし無理もないんだけどね。
しかし、そんなこずえが当り散らしていたラーメン屋でダラダラ呑んでるおじさんが、こずえの家まで謝りに来たりするのはどうだろう?
妙な感じがして、冷めた目でしか見られなかったんですけど・・・。( ;^^)ヘ..

こずえに辛く当たっていた先輩たちも、酔っ払いに絡まれているところをこずえが助けてくれたからって、普通に接してくれるようになるだけで十分じゃないですか?
何もエースナンバーまで与えなくても・・・。(^^;
そりゃ、みどり(酒井彩名)も複雑でしょうよ。
先輩方に絡んでこずえに突き飛ばされた酔っ払いのおじさんが、頭を5針縫う怪我をして告訴しそうな勢い。
みんながこずえをかばおうとする中、学校側にチクったのがみどり!
っつーか、おじさんを突き飛ばした時に携帯落としてますから、どんなに隠してもいずれバレたと思うんだけどね。(・・;)
そんなみどりが、こずえの代わりに選抜に選ばれたそうな・・・。
これも猪野熊の作戦の一部なんですかね〜。
うーん、もっとバレーのシーンが見たいなぁ。
何だか物足りないのよね・・・。(-。-) ボソッ

第5回
「すべてを捨てチームの
ために・・・涙の退部届」
脚本:サタケミキオ
演出:田村直己

若干、バレーのシーンは増えたかな?
だけど、まだまだ物足りない気がするなぁ。

こずえ(上戸彩)とみどり(酒井彩名)の携帯って同じだったのね。
紛らわしいんですけど・・・。( ;^^)ヘ..
で、こずえが突き飛ばしたエロおやじったら、こずえたちが謝りに言っても、まだ大きな態度なわけよ!
大人としてどうよ?
キャプテンのみゆき(大友みなみ)に責任を取ってやめてもらうなんて発想も、じぇんじぇん理解ができましぇん。(^^;
おまけに富士見学院バレー部も廃部の危機ですか?
何じゃ、そりゃ?
全国制覇して、エロおやじを見返そうとか言ってる場合か?
その前に、エロおやじの間違った主張を何とかせーよ!

みどりが選抜の合宿を終えたと思えば、美智留(遠野凪子)と同じ神奈川実践の転校するとか言い出すし・・・。
話はポンポン飛ぶんだけど、何故かドラマの雰囲気は妙にまったりしててあくびが出る。
こんな事なら、アニメの「アタックNo.1」を適当に見繕って10話ほど見せてもらった方が良かったよ。(^^;

バレー部のために退部届を出したみゆきが、辞めてもバレー部と関わっていたいと、こっそり差し入れのおにぎりを作ってるのは、たぶん泣くところだったはずなんだけど・・・あまりにヘタクソなおにぎりで笑うしかなかった。
っつーか、高校生だろ?
おにぎりぐらい、まともに作れよ〜。(嘆)

何だかどんどん面白くなくなるよね。(^^;
コメントすることも見当たらないんですけど・・・。

第6回
「負けられない決戦
鬼の特訓が今始まる!」
脚本:サタケミキオ
演出:猪原達三

何だか・・・もう・・・じぇんじぇんダメだな。(-。-) ボソッ
本郷(中村俊介)が鬼コーチと化して、こずえ(上戸彩)たちをしごくんだけど、「おらおら!」言ってりゃいいってもんじゃないんだよ!って感じ。(^^;

で、今回は富士見の練習試合の相手として、実業団のチームがやって来るわけですが、これも苦肉の策ってところでしょうか?
こうでもしなきゃ、バレーのシーンの迫力が出せないと本物呼んで来ちゃったんですかね。(・・;)
ヨーコ・ゼッターランドとか出て来られちゃうと、富士見のバレー部のメンバーが貧弱に見えて逆効果という気もするんだけど・・・。(^^;ゞ
そんな実業団相手に、最後は相手のネットタッチで勝ってしまう富士見。
ありえねーーー!・・・と思ったら、これは本郷が仕組んでたことだったのね。
富士見のデータを相手に渡して、何とか負けてやってくれと頼んでたっていうじゃない?
もちろん、こずえたちに自信をつけさせるためなんだけど、そんなんでいいのか?(激しく疑問に思う)

いよいよインターハイ!富士見は初戦で八木沢(宮地真緒)の大阪寺堂院との対戦が決まった。
ってことは、ついにあの「三位一体の攻撃」が見られるのかしら?

第7回
「運命の激突!
必殺技三位一体攻撃に涙・・・」
脚本:サタケミキオ
演出:田村直己

レシーブ力をかわれてAチームに抜擢された真理(森田彩華)が、厳しい練習についていけず合宿中にいなくなる。
っつーか、レシーブならリベロの選手がいるんじゃないのか?(ーー;)
抜け出した夜、みどり(酒井彩名)に会った真理は、翌日メンバーにみどりを呼び戻そうと言い出してしまい、こずえ(上戸彩)に「帰れ!」と言われてしまう。
「あんた、いつまで甘えてんの!」と涙ながらに怒るこずえに、真理は「もう一度やらせて下さい」と頭を下げるのであった・・・・。

って、これだけの事が長い、長い・・・。(^^;

こっちはさぁ、早く三位一体の攻撃が見たいなぁ・・・ってo(^ー^)oワクワクしてるんだからさぁ。

なのに、どうよ?
大阪寺堂院、八木沢(宮地真緒)の攻撃・・・。
私がまだピュアなお子ちゃまだった頃に、アニメ「アタックNo.1」で見た「三位一体の攻撃」はもっと華があったわよ。
千手観音みたいに八木沢三姉妹の周りをものすごい速さで動く手が見えて、そのどこからボールが飛んでくるのかわからないのが良かったのに・・・。
確かに大阪寺堂院の攻撃に関して、スピード感はあったわよ。
だけど、三位一体の攻撃が驚くような攻撃には思えず、ちょっと残念。
とりあえず、大阪寺堂院のゼッケン3の女子の胸がデカかった事が、一番印象に残ってしまったかも。(^^;ゞ
八木沢三姉妹の母(大林素子)が亡くなっている事を知ってしまったこずえに動揺が走る。
せっかく波に乗りかけていたのに、ここでこずえが崩れちゃ困るんだけどね。
っつーか、遺影の大林さん笑わせすぎだよ!
笑うところじゃないだけに・・・困る。(^。^;)

第8回
「友情を賭けた死闘!
衝撃の事故が夢を・・・」
脚本:サタケミキオ
演出:徳市敏之

試合の場面が全部簡単に片付けられすぎだよな。(ーー;)
八木沢(宮地真緒)の母親(大林素子)が亡くなっているのをこずえ(上戸彩)が知って動揺・・・というパターンかと思えば、本郷(中村俊介)の「相手の選手に失礼だ」という言葉であっさり立ち直ってるし・・・。
で、あっさり勝って、そこから先も順当に勝ち進んで、福岡文化との試合でも勝ったものの千登勢(高橋亜里沙)が怪我。
っつーか、足首の骨にひびが入ってたって言うじゃない?
めちゃめちゃ我慢強い子なのね・・・。>千登勢
でも、これって大沼(大友みなみ)をチームに戻すために、強引に一人間引いた感じだったよね。(苦笑)

で、千登勢の代わりに大沼が参加しての準決勝は、明法女子との対戦!おまけに千登勢の誕生日。
これに勝った方が決勝進出という大事な試合の結末を・・・なーんで千登勢が松葉杖で会場へやって来るところでつぶしちゃうかなぁ・・・。(呆)
結構接戦だったわけで、そうなるとどうやって決着がつくのか見たいわけじゃない?
それをどうよ?
最後の点取り合戦を見せないで、千登勢がお守り持って祈ってるとこなんか映しちゃってさ・・・会場のドアを開けたら、一斉に富士見の生徒が喜んでるってわけよ。
・・・・・・・・・・・・見せるところが違うだろうが!(怒)
んで、千登勢がいる事に気付いて、みんなで「はっぴ〜ば〜すでい、とぅ〜ゆ〜♪」だよ!
スポット当てるとこが、違うんだろうがぁ!(がるるるる)

努(松尾敏伸)の事故もなぁ・・・どうなっちゃうんだろ?
友情とか恋愛とかも大事だけど、「アタックNo.1」をやるからにはバレーボールをもっと大事に扱って欲しかったわよ。

第9回
「今日が最後・・・
勝って夢の頂点に立つ!!」
脚本:サタケミキオ
演出:猪原達三

努君(松尾敏伸)の死、あっけなかったね〜。(^^;
んで、神奈川実践との決勝戦も、あっけなかったわ〜。
結局、決勝で富士見は負けちゃって廃部か・・・と思ったら、ウラで猪野熊(船越英一郎)が動いてて、富士見バレー部の廃部の決定がくつがえったそうな・・・。
ま、都合のよい話ですわね。(笑)

それにしても、決勝で負けた後の控え室での光景には笑ったわ。
本郷(中村俊介)が部員にねぎらいの言葉をかけてるところへ、いきなり千登勢(高橋亜里沙)が現れると、部員一同千登勢に駆け寄っちゃうのよ・・・。
本郷の立場は・・・。(^-^;

インターハイが終わったかと思うと、今度はまた選抜チームに話が移り・・・。

うーん、何だろうか?このハマれなさ加減は・・・。(^。^;)
富士見のバレー部の話より、選抜チームになった方が役者がそろう気はするんだけど、どうもつまらんのだよなぁ。( ..)ヾ ポリポリ
今回は選抜チームのコーチとして本郷が迎えられたんだけど、こずえ(上戸彩)には「俺はお前の敵だ」とか言ってるし・・・。
面白くもなく、ツッコミどころもなく、ただ何となく流して見てはいるけど、かなり厳しい状況になってますな・・・このドラマ。( ;^^)ヘ..

第10回
「最後の私のチャンス
背番号1番の涙・・・」
脚本:サタケミキオ
演出:田村直己

再び高校選抜の合宿が始まり、猪野熊(船越英一郎)は記者会見で優勝できなければ選手達はバレーをやめると宣言!
そう言う事で、勝つために選手を追い込んだわけだけど・・・。
優勝できなければバレーが出来なくなると思うと、ビビってしまうメンバーも出てくるわけで・・・。
大会ではツーセッターで行くと言われ、さとみ(加藤夏希)の他に美智留(遠野凪子)もセッターに指名される。
ところが、さとみが合宿を去ってしまうのよ。
なのに去ったはずのさとみが、あっさり戻って何食わぬ顔で練習に参加してるのも違和感あったわ。
この合宿、出入り自由かよ!(笑)

そんな中、発覚したこずえ(上戸彩)の足の不調。
っつーか、結局こずえの足はどうしたってーの?
怪我?病気?
よくわからんけど、「バレーは今すぐやめてください」とか言われてるし・・・。
手術しても元通りになる確率は低いって言われてるし・・・。
だから、どうなってんのよ!>こずえの足
再起をかけて手術に踏み切ったけど、この調子では大会には間に合わないだろう。
みどり(酒井彩名)から背番号1番の入ったユニフォームを受け取ってたけど、こずえはこれを着てコートに立てるんだろうか?

とりあえず、みんなに「すごい!」と言われるサーブも打ててたんだから、このまま試合に出られないようじゃもったいないな。
最終回、うまくまとめる事が出来るかしら?(^。^;)
そうそう、こずえが打ったボールを次クールの同枠ドラマ「菊次郎とさき」の面々がレシーブするというのは、ちょっと面白い試みだったね。
っつーか、そこで一番盛り上がった私は間違ってるのかしら?(^^ゞ

最終回
「最後のアタックを!!
この夢をかなえたい」
脚本:サタケミキオ
演出:猪原達三

手術後、一人黙々と痛めた方の足以外のトレーニングをするこずえ(上戸彩)。
そういう彼女の頑張る姿も、洗濯や掃除をしながら選抜メンバーの役に立とうとしているところも悪くはなかったと思う。
ただ、最後ぐらいバレーのシーンを存分に見たいわけよ。(^。^;)
医者が普段の生活するのに耐えうる程度しか回復してないと言っても、奇跡を起こして選抜メンバーに戻ったって、文句は言わないわよ。
だからね〜、もうちょっと前半をコンパクトにまとめて、後半部分を丁寧に作ってほしかったなぁ。

せっかく木の葉落としもマスターしてたじゃん!
そういうワザでw(゚o゚)w オオー!と言わせてるところを、もっと見せてほしかった。
猪野熊(船越英一郎)だって、こずえが一人で練習していたのを見て、「何だ?あれは?」って表情してたんだしさ。
猪野熊といえば、対ブラジル戦が始まろうって時に、「大したヤツだ、鮎原は・・・。」とサングラス外して会場を出て行くところ・・・笑っちゃったよ。(^。^;)
サングラス外したら、ただの船越さんだよ〜。(笑)
っつーか、そこで去っていくんかい!って感じだよね。(ーー;)
ドラマ自体も「そこで終わり?」って感じだったし、盛り上がりもしなければ最後締まった感じもしない。
ただ、何となく終わった感じでした。(苦笑)
大林素子さんを監修につけるまでしたんだから、もっとバレーのシーンに力も入れて欲しかったし、時間も使ってほしかったんだけど、そこらへんの不満を抱えたまま終了してしまったのが残念です。m(_ _)m

 

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